
頭が良くなる朝の習慣
あなたは、何か朝の習慣はありますか?
もしかしたら、あなたのその習慣が1日の生産性が下がり、頭が働かないまま生活をしてしまいます。
そのことによって、クオリティーが下がってしまい、ものすごく損をしていることにわかると思います。
ペンシルベニア州立大学で『ストレス』で頭が悪くなる研究を行い、その結果ストレスによって生産性が下がるということがわかった。
その研究結果によって、
・決断力が下がる
・物事を決めることができなくなる
・だらだらと先延ばししてしまったりする
・集中力や注意力が下がりミスをしやすくなったりする
・記憶力も下がって覚えるべきことを覚えられなかったりする
・勉強の成果が上がらなくなったりする
などのことが起こることがわかった。
これを見てみると、
マジかー もったいないことしてたわーっと思うはずです。
そう、あなたは確実にもったいないことをしていたことになります。
しかし、『ストレス』って何のストレスだ?
と思う方もいると思います。
朝起きて考えてしまうことがストレスになります。
朝起きて
「今日はストレスやばそうだな・・・」とか「今日は辛そうだな・・・」とか
予測しただけで認知機能は下がりストレスを実際受ける時と同じ効果が起きてしまうわけです。
あなたもこのようなことを朝無意識に思ってしまうと思います。
そのことによって、あなたの力は120%発揮できてないことになります。
しかし、どのようにこの朝の無意識を解除すればいいのか。
それは簡単で、
「今日は、どんな楽しいことがあるかなー」と自分に問いかけてください。
この簡単な合言葉をつぶやくことで、あなたの1日が今までとは全く別なものになるでしょう。
是非、試してみてください。
では、では、
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