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タッチペンとスクリブル

2020年9月16日にいよいよiPad OS 14が配信されましたが、私も早速ダウンロードしてみました。

今回の目玉ともいえる機能の1つが「スクリブル」です。

この機能はiPadの検索ボックスなどのテキスト入力欄に直接Apple Pencilで文字を入力できる機能になります。

この機能を上手く使いこなせれば、一連の動作がソフトウエアキーボードを使うことなく「Apple Pencil」1つで完結させることも可能です。
残念ながら英語と中国語のみの対応で、日本語は対応していませんが、今後日本語対応することになれば非常に便利な機能になると思います。

で、この「スクリブル」が市販のタッチペンで使うことができるのか?
この疑問を早速検証してみました。

検証したタッチペンはこちらです

結論から言いますと「スクリブル」を問題なく使うことができました。
これはあくまでも推測ですがおそらくiPad専用のタッチペンであれば使うことができるのではないかと思います。

他にもタッチペンで使えるiPadの便利機能はいくつかあります.

これらの操作は基本的にはタッチペンでも代用可能です。

今回iPad Airの新型が発売されますが、こちらのApple Pencilは第2世代になるため、人によっては新たに購入を検討しているかもしれません。
ですが第2世代は税込で1万5千円以上と、第1世代のApple Pencilよりもさらにコストがかかってしまいます。
値上げされ割高になったiPad Airですが、かかるコストを少しでも下げたいという人は、タッチペンを購入するのも選択肢の1つだと思います。

以上、タッチペンとスクリブルでした。

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