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113.成功する秘訣は、TTP(徹底的にパクる)!

おはようございます!

先日は竹之内教博氏の講演を直接聞く機会があり、話に感銘を受け、下記の『無名の男がたった7年で270億円を手に入れた物語』を読みました。


講演でのお話と同様、この本の中身も最高でした。


具体的にどんな気づきがあったか、書き留めていきます。


・一番になりたければ、一番の人のマネをする!

一番すごい人の話を聞くのが一番早い、ということです。竹ノ内氏は、中学において、どうせだったらトップになってやろうということで、当時常に学年1位の成績をとっていた同級生にどのように勉強しているかを聞き、それを忠実にマネして実行した結果、1位を取り続けたとのことです。

それ以来、勉強だけでなく、ビジネスにおいても、成功している人のマネをするというのが、竹ノ内氏のモットーで、僕も同様に、成功をしている人・ビジネスのマネをすることで挑戦しようと改めて学びました。

「成功をマネしていない挑戦は失敗する確率が高い。」「まずは、徹底的に調査・研究をする。」

成功してい人と、自分たちの違いは何なのか?、その違い・ギャップを埋めていくことが仕事だと心得ます。


・なりたい自分になったつもりで行動する

成功したければ、自分がなりたい状態の振る舞いと仕事ぶりを常に心がける。例えば、年収3000万円のビジネスオーナーになりたいのなら、そのステータスになったかのように振る舞います。


・ワクワクするものとしてのビジネス!

竹ノ内氏は、ビジネスを通じて、挑戦・成長とワクワクに心を踊らせるようです。アーリーリタイアして、ゴルフ三昧や高級料理店に行くなど、みんながうらやむような遊びばかりなどの生活をしていても最初は楽しめたものの、途中から楽しめなくなったようです。

「どこまでできるか、自分への力を試したいと思った。私は、ビジネスプロデューサーとして、様々な事業に携わっていくことを決意したのです。」とありましたが、僕も同じような心境になりそうです。


・不安?大歓迎!!

自分の成長のためには、「不安」は買ってでもするべきとのことでした。

人間が成長するとき、必ず不安が伴います。不安から逃げるのではなく、むしろ自分で不安な状況を作り出すということこそが成功に向かって、加速する方法の一つということで、積極的に不安な状況を作り出します。


・連絡を怠って、チャンスロスをしない!

ビジネスでは、こちらが動くことで相手も動く。


・どれだけうまい話であっても、自分が汗水流して考えて関わっていかないと、利益が出ない!

楽して儲かるは全部詐欺か本当は楽せず努力していることを隠しているかのどちらかだと考えています。


・利益を増やすために、一番簡単にできることは経費削減!


以上の気づきを、しっかり実行に移して成果の向上につなげていきます!

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