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ヌーソロジー学習の風景

ヌーソロジー学習の風景

基本テキストを何度も読みながら
赤ペンを入れたり、
転記したり、マップ化したシートを敷いて
書き込み追加したり・・・。

これが私の学習スタイル、学習風景。

シュタイナーの黒板絵の世界を感じるために

シュタイナーの黒板絵の世界を感じるために

シュタイナーの黒板絵を描きながら
シュタイナーの学びを進めたいと思い
黒板セットを購入した。

左手による
チョークパステルの書き味、
色ので具合、見え具合、
こすれ具合、色の混ざり具合、
文字の書け具合等
いろいろやってみた。

まあ、こんなものか、と。
左手での書け具合も
思っていたよりいい。

書き味もいい。

後は、とにかく慣れること。
ヲシテ文字やフトマニ学習にも使える。

雑巾を用意し

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シュタイナー学び始め

シュタイナー学び始め

ともあれ、
基本となる学習図書が揃ったようだ。
概略を読んだ上で、
精読に入って行きたい。

その際に、黒板絵の技法を用いながら
進めてみたいと思っている。

チョークという粒子的画材が
シュタイナーの人智学世界を
表現するのに合っているような気がする。

面表現する時に
通常の筆記用具は
線的表現に適しているため
合わないような気がするためである。

黒板とチョークを入手して
チェックしながら進

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全世一如

全世一如

過去世・現世・来世、
これを三世というが、
これを一如として考えてみたらどうか、
というアイデアが閃いた。

陽明学の「知行合一」の解釈を
当てはめてみる、という閃き。

今、私は現世を生きており、
死ぬと来世に行く、
現世の前は前世で、
輪廻転生して現世に生まれてきた、
と考えていた。

果たして、そうだろうか?

陽明学で「今ここを生きる」ということや
感性論哲学の「一元論」や「積み重ね思考」

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林田陽明学に学ぶ

林田陽明学に学ぶ

林田明大氏とfacebookで出会ってから
林田陽明学を学び始めた。

ゲーテやシュタイナーなど西洋哲学・思想と
従来の陽明学をコラボさせて
真説を打ち出した。

それが大変新鮮で、
その世界にのめり込み、
一連の著書を読むこととなった。

私が学んできた感性論哲学とも
大いに通じるとことがあり、
刺激を受けるとともに
「⚪︎△◻︎の統合学」がまた前進できた。

縄文ヲシテにおけるフトマニの学びに

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△の詩のその後

△の詩のその後

「△の詩」に書き込みしてみた。

三角小僧のキャラクターも
描いてみた。

△のオモテとウラを
描き分けてみた。

P太郎、ひでマイマイに続く
3番目のキャラクターの誕生か?

△の詩

△の詩

自己自我を核とし
過去を踏まえ
未来を包含し
現在を行動する。

△三角の中に、
ただ今の行動の中に在る。

意志と愛シンクロマップ案

意志と愛シンクロマップ案

複合マップ、マルチマップ、
シンクロマップ。

単一マップの先。

私の知的生産法「マグネットミニブロック法」

私の知的生産法「マグネットミニブロック法」

私が独自に開発した知的生産法
「マグネットミニブロック法」。

マグネットホワイトボードと
マグネットミニブロックを使う。

マグネットミニブロックに
円形ラベルを貼って使用する。

ラベルやふせんの代わりに
ミニブロックラベルを使って
ラベル法をやる、というものだ。

ミニブロックが持ちやすく
動かしやすく、
グルーピングや並び替えなどがしやすい。

全体構造を考えるには便がいい。

だいぶ、らしくなってきた!

だいぶ、らしくなってきた!

⚪︎△◻︎の積み木は、具体的な形とは言え、
抽象的ならざる得ないが、
ゲームツールのフィギュアを使うと
少し現実現場感が出てくる。

より詳しい内容は
ラベルや記号等で補う。

この辺りが
イメージを固定し切らないで
イメージづくり出来る限界領域か?

現実感が強いと
それに引きづられてしまう。