企業研究GitLab(1)

ハイパーグロースが軒並みやられている今のうちに、有望企業を探しておこうと、今さら企業研究始めました。まずは、適当にGitLab。

なにやっている会社なんですかね？とりあえず、会社HPの会社紹介を読んでみる。
GitLab HPの会社紹介より

GitLabは、セキュリティとコンプライアンスを強化しながら、ソフトウェアをより速く、効率的に提供することで、ソフトウェア開発の全体的な利益を最大化するための組織を支援するDevOpsプラットフォームです。GitLabを利用することで、組織内のすべてのチームが、透明性、一貫性、トレーサビリティを確保しながら、ソフトウェアの計画、構築、セキュリティ確保、デプロイを共同で行い、ビジネス成果をより速く達成することができます。

GitLabは、ソフトウェア開発ライフサイクルのためのソフトウェアを開発するオープンコア企業で、推定登録ユーザー数は3000万人、アクティブライセンスユーザー数は100万人を超え、2500人以上のコントリビューターからなる活発なコミュニティを有しています。GitLabは他の企業よりも多くの情報をオープンに共有し、デフォルトで公開されています。つまり、私たちのプロジェクト、戦略、方向性、メトリクスはオープンに議論され、私たちのウェブサイト内で見ることができるのです。私たちのバリューは、コラボレーション、結果、効率、多様性、包括と帰属、反復、透明性（CREDIT）であり、これらは私たちの文化を形成しています。

GitLabのチームハンドブックは、印刷すると8,000ページ以上になりますが、私たちがどのように活動するかの中心的なリポジトリであり、GitLabの価値観の基礎となる部分です。

誰もが貢献できるようにすることが、GitLabの使命です。

誰もが貢献できるようになれば、ユーザーは貢献者になり、イノベーションの速度が大幅に向上します。【おわり】

これでは何のことか分かりません。もう少し具体的にどんな商売しているか見ていきます。