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2019年12月の記事一覧
自分の想いを伝えたいのなら、コミュニケーションは相手の頭と胸と腹の3箇所を狙い打て
どんなに話や説明やプレゼンがうまい人でも、自分の頭の中にあることの100%を相手の頭の中に置いてくることはできない。
それは「人は聞きたいように聞く」ことや、「自分の知識や経験の中で解釈しようとする」こととは別に、もうほんと単純に、そこに感情が入るからです。
てことをずーっと感じていたので、昨日こんな投稿をしたらプチバズが。
みんな同じこと思ってたんですね。そしたら株式会社スリーピースの堤社
僕らは8つの場所で検索する
知りたいことは、およそなんでもGoogleとYahoo!が答えてくれることが当たり前の時代になって20年くらいが経ちました。
人は、ニーズが顕在化したとき、必ず検索をします。
ニーズが顕在化する瞬間とは、たとえばこういうとき。
このとき、僕らはGoogleかYahoo!を開いて、「掃除機 売れ筋」とか「梅田 賃貸」とか「耳 突然 痛い」などと検索します。
そして、GoogleとYahoo!
講演は「誰かひとり」に向かって話す。
ここ5年くらい、毎年だいたい100回くらいは講演があるのだけど、今年は(対談やパネル、司会なども含めて)120回を越えた。
正確に言うと121本。
平均するとだいたい月に10本。3日に1回はなにかしらで登壇していることになる。今年は夏場はそんなに講演がなかったので、春と秋は2日に1本はしていた印象。
もちろん講演は本業ではない。
でも、本『ファンベース』がじわじわ売れ続けていることもあり、その
インフルエンサーマーケティングの弱点(Season1総集編)
いままで、数本のインフルエンサーマーケティングに関する記事を書いてきました。
過去の記事で、本来、Earned✕Sharedの場所に生息していたはずのインフルエンサーのリーチをPaid化させてしまった功罪について触れ、
次に、消費者は店頭に来た時点ですでに購入するブランドが70~80%決まっていること(ZMOT)に触れた上で、そのZMOTをつくっているのは既存顧客のTMOT(=大事なのは既存顧