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大学生の憲法観

昨日(2018年11月7日)の近未来カレッジは、4回目となる「きんみら読書会」。これまでの3回は、好きな本を紹介し合うというスタイルでしたが、今回は初めて課題図書を決めて、それについてディスカッションするという、ワンランク上の読書会に挑戦しました。

参加者は10人。学生8人、社会人1人(+私)。男女は5人ずつ。

課題図書は、池上彰さん著の「超訳 日本国憲法」。日頃なかなか接することのない、しかし私たち日本人にとって拠り所となる「憲法」について、みんなで考えてみました。

以下の3つのトピックス、

①自分が気に入っている箇所、大事にしたい箇所はどこか?

②逆に、気に入らない箇所、変えたい箇所はどこか?

③憲法9条(戦争の放棄)について、自分はどう思うか?

について、各自の意見を出していき、ディスカッションを進めていった。

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