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発足から20年、新潟カラケン

新潟にSNIPSを立ち上げて、4年目、

当時、33歳だった僕に、アサヒの伊藤社長から新潟の美容師達のヘアカラーのレベルを上げる為に協力してほしいとお声がけされ、ある晩、温泉に呼ばれた。

そこに集つめられていたのは4人、世界や中央の動き、これからのヘアカルチャーを牽引して行くための様々な想いを共有し、この日から活動が始まった。

「新潟の女性を美しく。」活動を始めてからずっと続いている新潟カラケン(新潟ヘアカラー研究会)のスローガン。
この事をもとに、人材育成、新しいコンテンツ、イベントと様々な事を生み出し、全国の地域にも貢献していった。

今年の忘年会は20年の節目。
ハンドリングが難しいこの2年間、コロナ禍の中、会を新しくリードし、次世代育成に尽力してくれた石井会長からのメッセージからスタート。

活動を制限されながらも、生み出して来たコンテンツやチームへの想いを語り、

地域、仲間愛の共有を。

発起人のアサヒ伊藤会長からは、

現状に満足する事なく、

更なるレベル向上へのエールが。

アサヒ社長貝塚氏からは、

これからの組織、コミュニティーのあり方に対し、価値観の集合体が新しいムーブメントを起こして行くエンゲージメント(絆)の概念を。

多くの仲間達との長年の継続は、

地域を愛し、

共に尊敬し、

常に、「人に貢献する事」を掲げてきた関係性のおかげの様な気がする。

これからもこのコミニュティから新しい動きが生まれて来る。

面々と育つネクスト世代と新しいニューノーマルのカタチを生み出していきます。

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