最近こんな言葉をよく言われる
・トーヤさん、優しい
・トーヤさん、否定しない

この言葉に超超超違和感を感じてる自分が居たりする訳です。
以前、noteのどこかにも書きましたが数十年来の友人から

お前は嫌われる事に一生懸命だった

と、名言だか迷言だか分からん事を言われた男だからね。

そんなこんなで先ほど
”トーヤがなぜ優しい(と思われる)になったか”
が解明されましたのでご報告いたします。
と言っても、このコラムに解答があったって話なんですけどね。

そもそも相手を信用できない関係が続くと、いろんなリスク管理や心配をし続けなくてはならずコスト高です。貴重な認知資源をそうした心配に消耗していては、パフォーマンスも上がりません。様々な足の引っ張りも横行して集団としても成果を上げにくいでしょう。成果が上がらないので、ますます少ない儲けを取り合う争いが生まれます。

ストレートに言えば、
優しい方がコスパが良い
って事なんです。
トーヤってば自他ともに認める貧乏性!
”コスパ厨”とも言うべき貧乏性!
娘に「安物買いの銭失い!」と罵声を浴びせられるほどの貧乏性!
なので、どこかで気付いたんでしょうね

優しい方がコスパいいじゃん♪

と(笑)
ま、その思考から派生する訳ですがとどのつまり

優しい方が面倒くさくない

って事でして、貧乏性以前にただの面倒くさがりだったりする訳ですよ、はい…
しかし、文中にもありますが「貧すれば鈍する」の法則からすると貧乏性なトーヤは鈍してるのかな…とも考えたり考えなかったりラジバンダリ。


と言いつつも、理想論が入ってるのは否めない訳で、ある一定数が集まれば『囚人のジレンマ』が起こちゃうよな、と。
するってぇと結局面倒臭ぇじゃねぇか、と。
そもそも、それ考えてるお前が一番面倒臭くねぇか、と。
んじゃ、考えずに優しくしたらいいじゃねぇか、と。(ダカーポ)

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