日本共産党が、革命を起こした中国、ソ連を非難する資格は一切ない

日本共産党は、政治家というより政治評論家の集まりにしか見えない。
もし、日本共産党が政治家という自覚があれば、革命を起こしたソ連や中国、それぞれの共産党を非難できないはずだ。なぜなら、日本共産党は、日本で、常に革命をさけるために一所懸命な共産党だからだ。それ故に、政治家という自覚が日本共産党にあれば、決して、中国やソ連を非難できないはずである。
そもそも、アメリカ合衆国も、大英帝国との独立戦争により、勝ち取られた人民共和国である。そのアメリカ合衆国を大国というだけで非難する日本共産党は、日本は未だに、封建的残存の天皇制をいまだ所有する遅れた国の自称・共産党である。 
現在の日本共産党は、講座派の二段階革命論さえ廃棄した全く存在価値がない政党である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?