日本共産党の政党助成金の交付を拒否することは、何ら誇りにもならない

生活保護世帯が赤旗を購入するのは構わないが、そうなると、結局は税金から赤旗代を支払う形になってしまっているので、政党助成金を交付していない、と胸を誇ろうが、説得性は薄い。
だったら、政党助成金を交付された方がマシである。
特に、日本共産党の党員拡大は、高齢者が増えているので、党費、赤旗代が、生活保護高齢者であれば、政党助成金を交付されたほうがはるかにマシだ。
これこそ、地獄への道は善意で敷き詰められている、の典型だ。

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