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類は友と運を呼ぶ。

こんばんわ。 
気づけば20日間ブログをさぼってたでお馴染みHIDEKAです。

今日、相方にぼそっと「最近Noteかいてへんやん。さぼってるやん」

と目で殺され、おかげさまで、書く気になりました。Thanks

今日は、「類は友を呼ぶ」「気の合う者は自然に集まる」について。

(目次)
1.類は友と運を呼ぶ!?
2.類友の落とし穴

1.類は友と運を呼ぶ!?

皆さんは、最近の中で「類は友を呼ぶな~」と感じたことはありますか??

私がこの言葉を改めて考え直したときにまず思ったのは、

今まで出会って、気が合い、仲良くしてくれる人らって

その人と話すことで生まれる楽しい空間の共有はもちろん、

自分の今後の人生・運まで良くしてくれてるんだなと。

私の場合だと

サッカー友達のおかげで、サッカー以外のチャンスが増えました。

サッカーがサッカーの運を運んでくるとは限らず、

「え、この人ってあの人と知り合いやったん!?」とか

「この角度からこんなチャンスもってきてくれたん?!」とか

上手く説明できませんが、

自分の想像を遥か超えたモノを運んできてくれました。

なので私がこれまで得たチャンス・環境・良い友達などは

全て、出会った人たちのおかげです。

良い人は、周りを大切に良くしようとするし、

その良い行為を受けた自分も

その人に何か返したいと思う。

これが続くと、良い循環というもんが生まれる。

略して「類友」・・・最高やん。

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2.類友の落とし穴

一見、すごく良い言葉にみえる「類友」ですが、

その関係に甘えてたり、流されてたり、思考を止めてたら意味がありません。

ただ偶然、気の合うと思った仲間が集まった状態なだけであり

集まる=良いこと ではないのです。

出会った頃、自分にとって「類友」と思い付き合ってても

周りから良い関係じゃないと思われてたり、その人のせいで

周りの人が去ってしまうケースも0ではないということです。

逆に、類は友(類)を呼ぶって、

自分と同じ種類・趣味を持つ人間が来た。ってことであり

視野が狭くなることはなくても、

それ以上に大きく広がることは少ないかもしれません。

私でいうと、同じ類(お笑い・サッカー)の人と出会うことよりも

真逆の境遇(裏方・文化部)など方と出会い

反対の意見交換ができたり

お互いの知らない世界を教えあえる

関係を築く方がいいケースもあるってことですね。
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最後に

あくまでも、ブログで述べた意見は個人的なものであり、

自分の友達・人間関係・環境などは

自分で感じ、自分で判断するのがベストです。

今日のブログの本質でいうと

「気が合う」「ことわざ」の言葉に惑わされてるだけで

すべてが良い循環になるとは限らない。どす。

では、最後まで朗読ありがとうございました!

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