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りすのパンやさん

小3の息子が宿題で考えた話がおもしろかった。自分でつくったのか、どこかの話の真似っこなのかは分からないけれど、ほんわかした。以下、全文ママで掲載する。

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りすのパンやさん

りすが、お店を開きました。お店の名前はこうです。りすのパンやさんです。かんばんは、どんぐりのとがったところでお店の名前を書きました。

そして、30分たつと、はじめてのおきゃくさんがきました。それは、まだ子どものりすでした。男の子です。りすは、メロンパン、やいたらおいしいパン、クルミ入りパン、どんぐりのあじがするパンの中で、りすは「これにする。」と言ってゆびさして、言いました。それはクルミ入りパンです。りすは、どんぐりを10こでクルミ入りパンを買いました。

りすのパンやさんが、りすに言いました。「今日、このお店ができたばかりだから、あしたみんなをよんでパーティーをしよう。」とパンやさんは言いました。

つぎのあさ、りすは、りすと、お母さんと、お父さんと、りすのともだちと、ともだちのお父さんと、ともだちのお母さんと、友だちのお父さんの友だちが、パンやさんに行きました。パンやさんにつくと、パンやさんは、おおよろこびしました。りすと、パンやさんのおかげで、パーティーは1日ずっとつづきました。

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