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【コロナ時代】今こそ会社を買って起業するチャンス

・コロナウィルスでこの先の会社が不安
・一発逆転の成功をしたい
・この時代のチャンスは何?


コロナウィルスの流行で不景気の中、このように思っている人もいるかと思います。
こんな時代だからこそ、逆に会社を安く買って起業するチャンスでもあると思っています。
色々とリスクはあるかと思いますが、1つの逆転方法として、この記事を参考にしてみて下さい。

終身雇用形態の終わりの始まり

終身雇用は終わりを迎え始めています。
なぜなら、テクノロジーの発展とコロナウィルスの影響で大きく環境が変わり始めているためです。

例えば、自動車産業では電気自動車と自動運転の技術革新が起きていて、この先は個人が車を持たない社会が形成されます。
車は個人の所有物ではなく移動手段としての利用だけになると、今まで車を大量に生産していた人材が必要なくなってきます。

また、コロナウィルスの影響で外出自粛が余儀なくされ、世界的に景気が悪くなっています。
そんな中、車を新しく購入する人も減り、人件費削減へと繋がってしまいます。

そうした中で、今までは会社に入れば終身雇用が保障されていた大企業でも、リストラの対象になって早期退職せざるを得ない時代に入り始めています。

生産性重視の社会

そんな状況の中でも、会社に必要な人材は生産性の高い人材です。
新しいテクノロジーについていき、生産性重視の社会になりつつあります。
事もあろうか、コロナによる強制テレワークによって、成果が可視化されたため、人事評価がしやすくなりました。

そのため、今まで部下に仕事を流していただけの働かないおじさんは、うかうかしていられません。

テクノロジーに苦手意識を持っている人も、チャレンジして生産性を向上させなければ、終身雇用がなくなった社会では生きていくことがいけなくなります。

中小企業の強制的変革

テクノロジーの発展と新型コロナウィルスの影響で、中小企業は強制的にテクノロジー技術を取り入れなければいけなくなりました。

例えば、テレワークです。
外出自粛が余儀なくされて、強制的にテレワークをしなければいけなくなりました。
恐らく、中小企業の大部分の企業は今までリモート会議などした事がなかったでしょう。
その慣れない状態でも強制的にやらなければいけなくなってきたのです。

この大きな変化についてこれないパソコン嫌いな年配経営者の会社は、この先のビジネスの成功は乏しいでしょう。

今の時代は、コロナウィルスによって変化が問われています。

企業のトップがその変化にすぐに対応していかなければ、社員共々、この不況の波に呑まれてしまいます。

人生の大逆転するためには

そんな先行き不安な時代に、普通のサラリーマンはどう生き残っていくのか?

それは、コントロール権を持つ事です。
つまり、資産やスキルを持つ事です。

今、会社にいくらしがみついていても、先が読めません。
コロナの第2波、第3波が来るかもしれませんし、ワクチン開発が長引くかもしれません。
上記でも述べたように、終身雇用という形態はなくなりつつあります。
そのため、今何も考えずに会社に依存していても安心は出来ません。

今こそ、自分でコントロールする力を身につけるべきでしょう。
例えば、今の会社にいるべきなのか、転職すべきか、それとも起業するべきかを自分で選択すること。

自分でコントロールする選択肢を増やすためには、資産やスキルが必要です。

資産やスキルがあれば、この不況下でも転職出来ますし、起業もできます。
なければ、今の会社に居続けなければいけません。

そのため、人生の大逆転するために、このコロナの時代こそ、アフターコロナで大逆転するためにも、資産とスキルという武器を身につけましょう。

コロナ時代だから会社を買い時?

普通のサラリーマンがこれから資産を形成する方法として考えられる1つの手法が投資です。

投資といっても、株やFX、仮想通貨と色々あると思いますが、このコロナの時代は不景気の代わりに会社が安くなっています。
個人M &Aです。

企業の廃業や不景気が進む中で、買う側としては会社が買いやすい状況になっています。

もちろん、業績が悪化したため安く売っています。
そのため、なんでもいいから会社を買ったからといって簡単に成功はしません。

しかし、普通のサラリーマンの40歳くらいでなれば、1つの組織のリーダー経験があると思います。
そういった、組織運営のスキルを使って、自分で会社を持ち、運営することに挑戦するのはいかがでしょうか?

失敗する可能性はあると思いますが、この先のアフターコロナ時代に一発逆転の大成功を目指すためにも、安く会社を買って運営する事も1つの方法かと思いました。
また、その会社運営経験が、例え失敗したとしても、次のチャンスに生かせるとと思いました。

どんな会社がお買い得?

ネットで探すと色んな会社がリストで出てきます。
その中でも、買わない方がいいものと挑戦してもいいかなと思うものはあると思います。

買わない方がいいと思うものは、赤字企業、固定費が高い企業です。
恐らく、買ってすぐには軌道に乗りません。
軌道に乗っていない会社を買うためです。

そのため、個人M &Aでは、すでに赤字の企業や、東京都内の一等地に店舗を構えている企業はリスクは高いです。

出来ることなら、ネット上のサービスに強い企業を狙った方がいいと思います。
また、人気なんだけど後継者がいない企業などです。

・どんな企業があるか?
・その企業を買収した場合どんな事業を展開して、発展させられるか?


そういった視点で、考えているだけでも大きな勉強につながると思います。

この先、起業を考えていた人は、一度調べてみる価値はあるかと思います。

勉強でスキルは簡単に身につく

勉強する事でスキルは身につきます。
私も実際に平凡な人間から、勉強する事で難関資格の技術士を取得し、会社でグループのリーダーをしながら、会社も経営しています。

会社員はどんな勉強をすればいいのか?
勉強するとどんな効果があるのか?

といった点を私の実体験で下記の記事でまとめています。
良かったら参考にしてみて下さい。


以上が、今こそ会社を買って起業するチャンスでした。

下記の記事では、私がせっかく国家公務員になったのに、2年半で辞めた理由を書いたものです。当時の意外な思考が書かれているので一度読んでみてください。

また、下記で技術士の合格論文の公式を公開していますので、ぜひチェックしてみてください。

他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。

また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。

ありがとうございました。

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