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辞めた方がいい会社の特徴【体験談】

皆さん、こんにちは!

ヒデ@毎日勉強です。

今回は「辞めた方がいい会社の特徴」をご紹介します。

私は、今までで2回転職していて、1つは完全にブラックな職場を経験しています。

そして、今は会社の労働組合の委員長を務めていて、色々と相談を受けています。

悩みとしては、「やめたいけど本当にやめていいのか?」「自分が甘えているだけでは無いのか?」と、悩んでしまっている人が多いです。

真面目な性格なので、そのように悩んでしまうのだと思います。

そこで、私の体験談より、「辞めた方がいい会社の特徴」をご紹介するので、やめるかどうかの基準として参考にしてみてください。

①長時間労働を強いてくる

長時間労働を強いてくる会社は辞めた方がいいです。

なぜなら、長時間労働によって、身体が壊れた人を多く知っています。
長時間労働をしすぎると、寝不足なはずなのに、夜眠れなくなります。

こうなると、精神的にも病んでくるし、身体的にも体調不良が続きます。

命に関わるので、すぐに転職することをおすすめします。

私もそうでしたが、
我慢し続けると、いつか身体が壊れます。
自分は大丈夫と思っていても、そのうち寝不足なのに眠れなくなったり、気がついたら後戻りが出来ない状態になります。

長時間労働が当たり前の会社は、この先の将来性が乏しいですし、自分の人生において、最も活動的な若い年齢の時間を無駄にはしない方がいいです。

②あなたに裁量権がない

あなたに裁量権を全く与えない会社は辞めた方がいいです

なぜなら、人間はコントロール権がないとストレスを感じます。
その大きなストレスが、積もり積もると爆発して精神的に病みます。

そして、自分に自信がなくなるのです。

判断する権利を与えられていないので、少しでもおかしなところがあったら、全て確認する。

私もそうでしたが、
この確認作業で、大きなタイムロスになり、仕事が遅れて上司にも怒られるという負の連鎖になります。

そういった作業だけの仕事は、自分のためにならないので辞めた方がいいです。

③自分の役割が曖昧

あなたに与えられている仕事の役割が曖昧だなと感じる会社は辞めた方がいいです。

上記と関連していますが、人間は仕事のやりがいを感じたいものです。
なので、自分が何のために仕事をしているのか分からないと幸せを感じられません。

私もそうでしたが、
裁量権が与えられずに、誰でも出来るような仕事をひたすらやらされていたり、「誰のための何のための仕事なのか?」「何の役に立つ仕事なのか?」そう言った使命が感じられない場合は、仕事のやりがいを感じられません。

仕事は仕事と割り切って我慢するか、この先の人生を少しでも幸福にするかは本人次第だと思います。

しかし、人それぞれ、絶対に自分に合ったいい仕事があると思います。

以上が、「辞めた方がいい会社の特徴」でした。

他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。

また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。

ありがとうございました。


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