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MONSTAR ACADEMIA 2nd week

5月受講しているMONSTAR ACADEMIAでの学びを毎週noteに書いています!
MONSTAR ACADEMIAは自社で運営している事業の1つで、今回参加させてもらっています。
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授業の内容までは詳しく書けませんが、毎週概要と自分に起こっていく変化や学びをお届けしようと思います。

2週目となる今週のゴールは

”非言語的な概念を言語に落とし込み、
アウトプットとして表現する”

でした。

今週の概要と学び

今週はデザインの知識や手数をインプットするだけでなく、実際に自分でデザインする時間もおおく、自分の苦手な部分が浮き彫りになりました。
また、自分でデザインするということは思っていた数倍難しく、たくさんのサイトやアプリを参考にするので、徐々に自分の好きなデザインも見えてくるようになりました。

学んだことを元に自分でデザインをやってみる(アウトプットする)日は、すごく楽しみにしていたのですが、自分への期待とは裏腹に全く思い通りの表現ができず、、、。
そこで講師のムラケンさん(@muraken43111407)が言ってたのが、「デザインで大事なのは調和です」と。
その後何ゆってたのか忘れましたが、僕が出したデザインに足りてなかったのは「調和」だったと気づきました。

調和と言ってもパットしませんが、僕の解釈としては、
色使い、要素の強弱、余白のとり方etc...様々な表現に一貫性をもたせて、どれも欠けてはいけないという事です。

例えば僕の場合は、要素の強弱はめちゃくちゃこだわって、ユーザーの操作をわかりやすくできたぞ!!と思っても、色使いがまばらで親和性がなく、違和感だらけのデザインになっていました。

参考のデザインを漁っていても、何か違和感を感じた時によく考察してみると無数の要素の中でボタン一つだけでも余白が他の要素と明らかに違っていたりなど、調和が取れてないことがほとんどでした。

今週のゴールに対して

今週のゴールに対しては全然達成できていないと感じています。というのも、「非言語的な概念」=デザインの美しさや与える印象はデザインされた分だけ無限にあり、ある程度知識量に依存すると思うからです。

もちろんMONSTAR ACADEMIAで授業を受け始める前よりは格段に言語化できるようにはなっていますが、常にアップデートしていく必要がある課題だなと感じました。

「アウトプットとして表現する」のもずっと残る課題ではありますが、デザインの勉強を始めてまだ半月も経っていない僕ら生徒ができる範囲で表現することは本当に大事なことだと思います。

インプットメインだった先週に比べて、今週は学びになった量が圧倒的に多いです。
先述した表現してみて始めて出てくる課題や問いが非常に多く、座学ではない実践のデザインを学ぶのに適したプロセスだと感じました。

その他

他にも面白い発見がいくつか有り、その中でも特徴的だったのが、プログラミングの勉強との違いです。
違いがあるの当然なんですけどね(笑)

なにが違うかって言うと、プログラミングには「正解」があるのに対して、デザインに「正解」がありません。なので表現に関してネットでいくら調べても求めている正解にたどり着くことがないです。

だからこそデザインにはコンセプトに合った表現を言語化して、参考になるサイトを片っ端から調べて表現を抽出して自分のデザインに落とし込む必要があります。

あとこれは完全に僕の駄目なところなんですけど、
構成やコンセプト、どこで表現の強弱をつけるかなどを考える時間と、Illustratorを使ってデザインに起こす作業を分けているのですが。
考えに考えてアイデアなんかも、実際に書き出すと、主観的に見てしまって、はじめに構成したものと全然違う意図の表現になってしまうことが何回か有りました(笑)

そんなこんなで今週も非常に濃い一週間となりました。
もう今月も半分終わったともうと早いですが、来週はどんな新しい気付きがあるのかタノシミです!

それではまた来週!

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