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スキーという現代の山の行

過去生で「山の行」をやっていたからか、自己成長や修行というと登山、という感覚があります。

確かに平安時代はそうだったかもしれません。

しかし現代はそうではないのかもしれません。


例えばスキー。

こんなものは平安時代にはなかったでしょう。

わざわざ山にこもって修行しなくても、リフトで上がって、整備された雪の上を滑ることが出来ます。

こんなものがあるのなら、わざわざ「行」を登山に限定することはないでしょう。

ということで、「スキーで自己成長しよう」と思い、スキーを始めています。


スキーの何が良いかというと、、

  • 浄化される:山がそもそも高エネルギーですが、山のエネルギーを含んだ雪が降り積もっているので、さらに浄化が進みます

  • バランス感覚が磨かれる:斜面を滑る不安定な状態で、左右のバランス感覚などが鍛えられます

  • 未知へと進む感覚が鍛えられる:不安定なところに落ちていく感覚は、まさに未知へと進む感覚

  • ビジネスの感覚が磨かれる:不安定なところを滑っていく感覚はビジネスを進めていく感覚に近いのだとか


まだ初中級コースでゆっくり滑っているので、どこまでその効果を得られているかはわかりません。

ただ、特に「未知へと進む感覚」に関してはかなり手応えを感じています。


せっかくスキー場の近くに住んでいるので、スキー、続けていけたらと思います。


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