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凍結されている間、ツイッターでつぶやきたかったこと・24

DAYS 25

2.6
僕がツイッターから姿を消してもうすぐ一か月。
フォロワーだった人々(永久凍結になると強制的にフォロワー0になってしまう )は、いつも通りのつぶやきを続けている。
僕も、彼らのツイートにいいね・RTをしたいのだが、足跡すら残すこともできない。

まるで、自分が幽体になったかのようだ。
こちらからは見えるのに、向こうからは見えていない。
そこには、「最初から飛田流が存在していなかったかのような世界」が広がっている。

同じく凍結されたユーザーの何人かがおっしゃっていたが、何年もの間続けてきた場所・ネット上の知り合いの方々を一瞬で奪われて、しかも納得できる説明がないままなのは恐怖であり、深い悲しみ。
そして、自分が、思っていた以上にモブキャラだったことをあらためて気付かされた。

心は打ちのめされるが、文章は書くんだよなぁ。
いつか誰かが読んでくれると信じて。

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