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Thanks, の話。・6 終 23.5.10

要するに、ある時期(経営的にゴタゴタし始めた頃?)からAIに自動で凍結判断を任せたものの、本来の意図と違う基準で次々とAIが永久凍結処分を下した。
特に、2月3日の大規模凍結で大騒動となり、さすがに隠しきれなくなって、のちにそのグループに関しては解除したものの、それらは“凍結ポイント”がそれほど多くないユーザー。

しかし、“凍結ポイント”が自社基準より多いユーザーは、何をどう釈明しても、問答無用で却下する。
おそらく、解除するにしてもしないにしても、AIによる基準だけで判断し、異議申し立てには目を通していないのではないか。

というのも、ここ数日僕はずっと、ヘルプセンターに

Are you reading this objection? Please answer yes or no.
あなたはこの異議申し立てをご覧になっていますか?
はいかいいえでお答えください。

と、書いて送っている。
その返答が、冒頭の「Thanks,」メールである。

というより、これ以外の文面が送られてきたことがない。

今日も、運営からこれといった返答がなく、あったとしても「Thanks,」メールがいつものように送られてくるだけだろう。

けれども、このまま屈するのは僕の流儀に反するので、今後も異議申し立ては続ける。

――いや、本音はもう続けたくないのだが、誰も助けてくれないのなら、自分が戦うしかない。
ま、「Thanks,」に「yes or no」と迫るしかできないのだが。

(おわり)

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