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左伴繁雄プロフィール

皆さんこんにちは。
左伴繁雄(ヒダリトモ シゲオ)です。ちょっと変わった名字ですよね。山梨県富士吉田市に多い名字で、同郷のAKB 48左伴彩佳さんも遠い親戚だったり。それではセルフイントロデュースを以下に。

■主なキャリア
1975〜79年慶應義塾大学
1979〜86年日産自動車(株)
1986〜89年英国日産自動車製造(株)
1989〜2001年日産自動車(株)
2001〜2007年横浜マリノス(株)/代表取締役社長
2008〜2015年(株)湘南ベルマーレ/専務取締役
2015〜2020年(株)エスパルス/代表取締役社長
2020年〜現在(株)スポーツBiz マネジメント/代表取締役
2020〜2021年(株)VELTEXスポーツエンタープライズ /エグゼクティブスーパーバイザー(非常勤)

2021年〜現在(株)カターレ富山/代表取締役社長

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■メモリアルアチーブメント
・J1年間チャンピオン2回(2003/2004)
・J1ステージ優勝3回(2003前後期/2004前期)
・ナビスコカップ優勝1回(2001)
・J1昇格4回(2009/2012/2014/2016)
・J2降格3回(2010/2013/2015)
・社長在位公式戦通算成績(2001〜2022シーズン)465試合 217勝95分152敗

■現職務領域
・プロスポーツクラブ経営
・プロスポーツクラブ経営コンサルテーション
・広告協賛斡旋
・各種スポーツビジネス関連講演、講義

■経営スタイル
・中長期ビジョンをベースにした方針管理と細分化業務管理
・管理手法はKPIによるベンチマーキング
・管理ファクター決めは「数値化」「可視化」「相対化」「デジタル化」「標準化」

■拘り
・スポーツがもたらす喜怒哀楽で、万人が生きてこその豊かな人生を享受すること
・権限と責任を明確にした上での権限委譲の推進
・ガラス張り経営とクロスコミュニケーションの実践
・褒める、戦う、リスペクトする文化の醸成

■本人コメント
上述の通り、今はスポーツビジネスコンサルとして、Jリーグクラブ法人の経営に従事していますが、その今の私の状態を一番驚いているのは他ならぬ私自身です。 
元はと言えばモノつくりサイドの車屋を20年以上やっていましたので、よもやプロスポーツ界に20年近く居ることになるとは思ってもみませんでした。
それでも優勝したり、降格したり、資金繰りで本当に崖っぷちを歩いたり、現場はもとより支援者やファン、社員と色々な喜怒哀楽を味わっていくうちに、人それぞれあれど、一様に皆んな短い人生、これだけ感情のほとばしる稼業が出来るありがたさを最近痛感しています。
ならば、自分のこれまでの足跡を少しでも多くのプロスポーツ従事者に還元して、スポーツを通じて1人でも多くの方々が豊かな時間を享受出来ればと思っています。
もっと表情豊かに、喜び、驚き、時に悲しみ、それでもいつも楽しく人生を全う出来るよう、スポーツビジネスを通じて貢献していこうと思います。


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