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六角形の世界~雪の結晶~

昨日は6度、今日も雨が昼過ぎまで降って5度。身体が縮こまるほど外は冷えておりました。

手を動かしたい。作りたいものがいっぱいある。やりたい事のほとんどが右手を使う。
お菓子作りとパン作りは未だにお預け状態で自分に嫌気がさしてきてる。先週よりは回復してきたので大分できるようになってますが。こねたり混ぜたり細かい作業が思い通りにできずモヤモヤしています。

六角形の世界


折り紙で雪の結晶を作ってみたら、そのモヤモヤが少しずつ晴れていきました。

ちょっとした暇つぶしに、指先を動かす時間として、頭の整理に六角形の世界を楽しんでみませんか。青や水色や銀色や白の折り紙で雪の結晶を作るととてもかわいく出来上がります。

折り紙と切り絵を同時に楽しむことができます。オーナメントにしたり、茶封筒に貼り付けてオリジナルの封筒を作って楽しんでます。

さぁ、六角形の世界にお連れします!!


準備するもの

◆折り紙(青系・水色・銀色・白など)すきなだけ
◆画用紙や折り紙、裏紙など(出来上がった雪の結晶を貼り付ける)
◆鉛筆
◆定義
◆はさみ
◆のり

雪の結晶の折り方

何色でもオッケー👌好きな色で作りましょう。

好きな色の折り紙を用意して

①中表にして三角に折る。

②①を半分に折る。

③②を開いて角から5.5㎝のところに印をつける。

④印をつけた5.5㎝のところをめがけて下のように折る。

⑤④の折り目を開く。

⑥④で折った線に合わせて反対側を折る。

⑦⑥にぴったり重なるようにぴったり合わせて折る。

⑧⑦をひっくり返して半分に折る。

とんがりの下にラインが入るように折り合わせます。

⑨左側が「わ」になるようにして模様を描く。

わかりやすいようにペンで書いてます。
実際は鉛筆でかくと表に写りにくいのできれいに仕上がります。

⑩線の通りに切って。

どんな模様になるのか、ワクワクする瞬間・・・。

やさしく広げていくと・・・。

出来上がりました~

切ったままでも可愛い雪の結晶。
白い折り紙に貼ったら模様がくっきりに。
壁に貼ってタペストリーにしたり、
白い折り紙で雪の結晶を作って、ピンクや水色の折り紙に貼り付けるのもまたかわいい。どんどん好きな色で作ることができるので、黙々timeに、お子さんと冬休みのひと時に、年配の方と一緒に作ったり。


お菓子作りもパン作りもお預け状態の私にとって、唯一夢中になれるもの。
パーツをいくつも折ってくす玉にする楽しさとは違い、同じように折っても模様によって出来上がりはいろいろで。慣れてくると模様を書かなくてもこんな模様にしてみようかなのひらめきを頼りに切ってみるとまた面白いものができあがります。

おうち時間を楽しもう


ちょっとしたレクレーションに、コーヒーを飲みながら
スキな音楽を聞きながら指先を動かしてみませんか。
いつもと違う作業は懐かしくて新鮮に感じる。
楽しみ方はあなた次第。無限に広がる折り紙と切り絵遊び。

六角形の世界。
雪の結晶で冬をどんどん楽しみましょう。



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