トンビが鷹を生んだ
“トンビが鷹を生む”とは平凡な親が優れた子を生む喩え。昨日は試写会に行ってきた。4月8日公開予定の映画『とんび』
特に薬師院の住職が語る「寒い海のシーン」は必見。「うん、うん」と素直に頷いてしまう含蓄のある言葉。
以下は原作もドラマも見ていない素人の感想(たとえ話)。
「いい人いるから会ってみない?」と言われ、会ってみたら確かに“いい人”だった。会う前に「ああなんだよ、こうなんだよ」と聞かされた通りの好青年。でも、想像の域を超えたかというと「ん~」 そこまで印象に残らない。良くも悪くも“いい人”止まり。
先に「感動して泣くよ」と言われると、泣けない私は人間失格か? 感情移入できる人はハマるだろうけど。改めて思ったが、私は映像より活字のほうが感情移入できるようだ。なのであまり参考にしないでほしい。
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