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テラ(地球)は争いの3次元から調和と自由の5次元に移行! 剣よりペン! 自分で動いて楽しく生きる時代の到来!賢者は歴史に学ぶシリーズ⑫

前回は、自由のない超管理社会に
ならないために
支配者の手口8つを
お届けしました
削除覚悟!!
で書いたのでまだの方は
読んでくださいね。

今までの賢者は歴史に学ぶシリーズを
①から読んだ方は
「歴史は繰り返されていること」
「勝者によって歴史がつくられること」を
ご理解いただけたかと思います。
過去の歴史の出来事の結果が今の社会の
生きづらさや苦しさの原因に
つながっていました。
でも、これからの未来はすべて
自分で選べるのです。
未来は今この瞬間何も決まっていません。
次の未来はあなたが決めるのです。
たくさんあるタイムライン(未来)から
あなたがどのライン(道)を進むのか
自分自身で決められるのです。
過去から未来に向かって一本軸に時が
進んでいると教えられていますが
これは大きな間違いです。
過去は過去、今は今、未来は未来です。
パラパラ漫画のようなものと
思ってもらうと分かりやすいと思います。

パラパラ漫画はつながっているように見えて
実は1枚1枚の絵をつなげているだけです。
それと、同じように過去の出来事は
過去で終わっているのです。
ならば、そのパラパラ漫画に
自分の好きな未来を描くのも可能なのです。
過去に起きた出来事をどう捉えるかで
次にどう考えるかが変わり
次に進む未来も変えることができるのです。
例えば、「戦争は自然発生的に起きるものだ
人間は争うのが好きだから
戦争は避けられない」
そう思っていると
過去から引き続いたタイムラインを
選ぶことになり戦争がまた起きます。
しかし、「戦争は誰かによって意図的に
起こされるものだ。
その手にはもう乗らない。
戦争はしない。」と思うことができれば
戦争のあるタイムラインではなく
戦争のないタイムラインを選ぶことができます。

よくスピリチュアル系の本などで
「人は生まれたときから一生が
決められている」などのフレーズが
みられることがありますが
これは私は違うと思っています。
なぜなら、私たちは絶対無限の存在から
生まれた存在であり
その絶対無限の存在は
「自分が何者なのか」
「どうして生まれたのか」
それを知りたいと思いました。
そこで絶対無限の存在は
自分の分身をたくさんつくり
その分身たちの色々な経験や体験の
情報を集めることで上の疑問が
分かるのではないかと考えました。
私たちもその中の1人です。
そして、今回の人生経験を
絶対無限の存在と共有することで
(無意識化で共有しています)
絶対無限の存在の上の疑問に
答えているのです。
そして、今回の人生経験はどんな経験でも
いい経験とか悪い経験とか関係なく
絶対無限の存在の叡智として
貴重な財産になります。
より詳しい説明は
賢者は歴史に学ぶシリーズ①でしたので
まだの方は読んでくださいね。

だから、一生がすべて決まっているとしたら
絶対無限の存在も当然知っている情報なので
わざわざ自分の分身をつくり
経験させる意味がなくなると思います。
だから、未来は今この瞬間から
すべて自分からつくれるし
自分で変えられると思います。

話を戻しますね。
賢者は歴史に学ぶシリーズを①から
読んだ人はこう思った方がいると思います。
「縄文→弥生、江戸→明治のように
軽い思考や軽い社会をつくっても
また支配者側に
侵略、搾取されるだけなのでは?」
そうですよね。
せっかく、楽しいご機嫌な社会をつくっても
また支配・搾取されたら
意味がないと思います。
ですが、そんな方に朗報です!
テラ(地球)は争いの3次元から
調和と自由の5次元に移行しました!
だから
もう搾取・支配される心配はないのです。
ラジオを聞くために、聞きたいラジオ番組に
チャンネルを合わせますよね。
それと同じことで、テラは争いばかりの
3次元のチャンネルに合わせていましたが
調和と自由の5次元のチャンネルに
合わせました。
ちなみに、この3次元、5次元などの
次元のことを波動領域とも言ったりします。

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ここでいう次元の違いですが
相手に対する尊敬と感謝の気持ちの
割合の違いです。
親子とか夫婦の関係だけではなくて
宇宙に存在するすべての存在に対する
尊敬と感謝の気持ちで
その割合が多くなるほど
波動は軽くなって次元が上昇します。
ちなみに、3次元と4次元の違いですが
相手に対する尊敬と感謝の気持ちは
3次元と4次元ともに同じ割合だそうです。
ただ、物質的に存在しているのか(3次元)
存在していないのか(4次元)の違いだけです。
例えば、お化けや幽霊ともいえる存在が
いるところ、それが4次元になります。
でも、今テラはどんどんひどくなっていって
争いの3次元に私たちがいるのは
なぜでしょうか?
テラは調和と自由の5次元に
本当に移行したの?という
意見があると思います。
まず、そのことを説明する前に
すべての存在のエネルギーは
すべての次元とつながっていることを
お伝えしますね。
もっと言えば、あなた自身が
すべての次元なのです。
???
ロシアの人形のマトリョーシカ知っていますか?
人形の中に小さな人形がいる
さらに小さな人形がいるという
おもちゃなのですが、それと同じように
すべての次元の中にあなたはいるのです。
小さいあなたの上に大きなあなたがいて
その上にさらに大きなあなたがいて・・・
という感じです。
もちろん、あなたという存在は1人ですが
そのあなたをたくさんの次元の
エネルギーが包み込んでいる感じです。

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図をみてわかるように
テラや私たち1人1人を
たくさんの次元のエネルギーが
包み込んでいます。
宇宙には時間も空間もありません。
それと同じように次元に場所はなく
私たちのまわりにある、私たちを
包んでいるエネルギーです。
時間と空間の概念を強く
刷り込まれてしまったので
難しいと思いますが
今は、そういった次元の
エネルギーがどこにでもあると
思ってください。
その次元のエネルギーのどこに
合わせるかによって
体験する現実が変わってくる
というということです。
どこにチャンネルを合わせるかで
聞こえてくるラジオの番組が
変わってくるのと同じことです。
たくさんのラジオ番組が
同時に放送されているように
3次元も5次元も同時に存在しています。
なので、今見ているテラが
争いばかりだなと感じていたら
3次元のテラを見ていることに
なります。
でもそれと同時に
相手に対する尊敬と感謝の
気持ちが多い5次元のテラも
存在しています。
その人1人1人の思考や価値観などによって
3次元テラに合わせることも
5次元テラに合わせることも可能なのです。
そして、3次元にいる人たちは
5次元にいる人たちが見えません。
3次元にいる人たちは
5次元にいる人たちに干渉できないのです。
次元を変えるとその存在が
消えたようにみえるのです。
???

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例えばテラの上にある道路を
たくさんの車が走っています。
道路を次元、車のドライバーをあなたとします。
全部テラの上にありますが
地下を走る車、地上を走る車、高速を走る車は
それぞれ交わることはありません。
車はすべて存在していますが
道が違うとお互いまったく見えません。
地下を走っている車が
高速道路に走っている車に
干渉できないのと同じことです。
というか、地下を走っている車は
高速道路に走っている車を見ることすら
できません。(存在すら分からない)
そして、ドライバーであるあなたの考えで
車がどの道路を走るのか自由に決められます。
例えば、地下を走っていたドライバーである
あなたが、外の景色を見たいから
地上に出ることも
便利だからと高速道路に乗ることも
決めることができるのです。
それと同じようにどの次元にチャンネルを
合わせるのか、3次元なのか5次元なのか
自分自身で決めることができるのです。
どこにチャンネルを合わせるのかは
自分の思考が鍵になります。
そして、次元が変われば
今までの争いばかりの社会とは
違うところに行けるのです。
今までの歴史は3次元にチャンネルを
合わせていたため戦いばかりでした。
相手に対する尊敬と
感謝の気持ちが少ない3次元。
だから、争い、戦争、分裂が多いのです。
そして、テラも3次元を選んでいたために
どんどん苦しくなって
ちょっとでもいいから
波動を軽くしたいという願いから
縄文の人達に手伝ってもらいました。
そして、縄文の人たちも3次元の
チャンネルを聞くことになり
縄文の人達も争いごとに巻き込まれました。
でも、テラは今、相手に対する尊敬と感謝の
気持ちが多い5次元を選びました。
なので、私たちが5次元を選べば
3次元の人達からの支配や干渉を受けずに
すむということです。

ここで勘違いをしやすいのが
3次元や5次元といっても
ここからここまでが3次元とか
ここからここまでが5次元とかいう
明確な線引きはありません。
色のグラデーションのように
5次元に近い3次元だったり
3次元の中の3次元だったりします。
ちなみに3次元の中の3次元にいる人は
少し上の次元にいる人たち
(5次元に近い3次元にいる人)の
存在は分かりません。

例えば、今世界で戦争をしている
地域の人がいて、その人から
戦争のない日本で暮らしている人の姿は
見えませんよね。戦争地域の人は
他の国の人の様子など分からない、
気にしている余裕などないと思います。
わたしたちは
ニュースやメディアを通して
戦争をしている国があることを
知ることができますが
それを見なければその国が戦争を
していることなど分かりません。
私たちが戦争を体験する
=3次元中の3次元の体験をする
状況をつくるなら
戦争のない日本から
戦争のある地域にいくことが必要です。
例えば、戦場カメラマンは
そこの現場に行くことになるので
戦争という体験を味わうことに
なります。
そうでもしない限り
日本にいる私たちは戦争という
体験をすることはありません。

ここまで読んできて
「私は調和と自由の5次元を選びたい!!」
そう思った方に
これから3つのポイントを
お伝えできればと思います。
わたしこの3つのポイントが分からなくて
調和と自由の5次元をフォーカスしている
つもりが、争いの3次元をフォーカス
していました。
いやーびっくり。
しかも自覚ないから気付くのも遅い。
なので、このブログを
読まれているみなさんには
ポイントを知ってもらい
スムーズに5次元にフォーカスしていく
ヒントにしてもらえれば嬉しいです。
以下、ポイント3つになります。

①今までの常識や価値観を手放そう!
5次元社会の居心地がいいとは限らない!?
居心地がいい=自分にとって波動が合うところ

②強いリーダーの時代は終わった!
剣よりペン!
銀河の戦士、光の戦士は来ない。
デモをオススメしない理由!

③宇宙の中心は自分!
自分で動いて楽しく生きる時代!

①から説明しますね。
①今までの常識や価値観を手放そう!
5次元世界の居心地がいいとは限らない!?
居心地がいい=自分にとって波動が合うところ

5次元社会の居心地がいいとは
限らないってどういうこと!?と
なった方いると思います。
5次元社会とは、争いもなく
平和で調和と自由があり
相手に対する尊敬と感謝の
気持ちの割合が大きい社会です。
社会と表現しましたが
そういった考え方と
捉えてもいいです。
この社会やこの考え方に居心地の悪さを
感じる人がいるのか!?と
疑問に思いますよね。
はい、いるんです。
しかも、私たちはその5次元社会や5次元の
考え方をすると居心地が悪くなるように、
違和感を覚えるように
教育やメディアなどで
常識や価値観やルールをすでに
刷り込まれてしまっています。

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今の現代社会(3次元ピラミッド型搾取社会)を
極寒の場所だと思ってください。
極寒の場所で生き抜くためには、厚手のもの
(コート、手袋、マフラー、帽子など)を
たくさん着込まなくてはいけません。
でないと凍死してしまいます。
この厚手のものは例えるなら、今までの
現代社会の常識や価値観やルールなどです。
その極寒の場所(現代社会)から
今度は常夏の場所に移動しました。

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常夏の場所は、調和と自由の5次元社会
(丸い循環型社会)だと思ってください。
年中、常夏で過ごしやすく
ポカポカしています。
ハワイのような場所です。
極寒の場所から常夏の場所に移動するとき
気候に合わせて服装を変えますよね。
極寒の場所の服装のまま過ごすと
暑すぎてとてもじゃないけど無理!!
となります。
これと同じように厚手のもの
(現代社会の常識や価値観やルール)を
脱いで、軽装してからじゃないと
5次元社会にきても
居心地が悪く感じるだけです。
「今までこう考えてきたんだから!」
「今までの常識やルールはこうだから!」
というように
今までの現代社会の常識や価値観や
ルールを手放さないまま
5次元社会にきても、それは常夏の場所で
かなり厚手の服装をしているのと同じこと。
居心地が悪く感じるのはこのためです。
でも、慣れ親しんだ服装なのである意味
脱ぐのはとても勇気がいります。
厚手の服装(現代社会の常識や価値観やルール)
は極寒の場所(現代社会)で
生き抜くためには必要でした。
だって、極寒の場所で半袖短パンなんて
恰好の人がいたら
頭おかしい人扱いですからね。
だから、厚手の服装
(現代社会の常識や価値観やルール)も
感謝なのですが
それが常夏の場所(5次元社会)
では不要になるのです。
ここを理解していただければと思います。
現代社会の常識や価値観やルールを
手放すことについては、また後日
この賢者は歴史に学ぶシリーズが
終わったあとに詳しくお伝えしたいと
思うのでお楽しみに。

そして、これが
「居心地がいい
=自分にとって波動が合うところ」
につながります。
先ほど次元の違いは相手に対する
尊敬と感謝の気持ちの割合ということを
伝えました。
しかし、
波動が重い、軽いの基準は本来ないそうです。
ここからここまでが重いとか
ここからここまでが軽いとかの
基準ですね。
???ですよね。

自分が相手に対する尊敬と感謝が多い
次元で過ごすことが
=自分にとって居心地がいいとは限らない

自分にとって波動が軽く感じられる次元
=5次元とは限らないということです。

例えば、ある場所に行って
「ここは波動が重い場所」など
悪口みたいに言う人がいますが
波動領域(次元)は
自分が心地いいと思ったところだと
「気持ちいい」と感じる
ただ、それだけのことだそうです。
分かりやすく説明すると
悪口を言うのが大好きなAさんがいて
悪口をいつも話している
Bグループにいたとします
悪口を沢山言えて
「あースッキリした」と思いました。
今度はCグループで
悪口を言おうとしますが
その中の一人に
「悪口はやめてほしい」と
言われます。
Aさんは
「なにこのCグループ感じ悪い!
波動が重い!!」
と感じるのです。
自分より思考が軽い人といると
違和感を感じるし
自分よりも思考が重い人といると
それはそれで違和感を感じる。
ここでいう、思考が軽い重いとは
相手に対する尊敬や感謝の度合いのことです。
波動が重い、軽いというのは
自分に合うか合わないかそれだけの話で
波動が重い、軽いの基準はないんです。

②強いリーダーの時代は終わった!
剣よりペン!
デモをオススメしない理由!

テラが5次元にチャンネルを合わせたことで
強いリーダーの時代は終わりました。
織田信長のような
ヒーローを待ち望む気持ちも
分かりますが、彼が生きていた時代と
今の時代は全く異なります。
メールをすればあっという間に
日本の裏側である
ブラジルに住んでいる人に
メールが届き、ズームなどで
顔を見ながら会話もできます。
馬を走らせて情報を伝えていた時代とは
大違いです。
そして、時代の流れるスピードが
桁違いに早いです。
20年前は携帯が
やっと出てきたばかりだったのに
それが、今はみんな1人1台スマホを
持っているのが当たり前の時代になりました。
さらに、SNSなどの発達によって
個人が大きな力を持つようになりました。
Youtuberなどのインフルエンサーと
呼ばれる人たちがそうですよね。
大きな組織が力を独占していたのが
個人が大きな力を持つようになった
そんな気がします。
最近では
「もうテレビは終わったメディアだ」
との声も聞きます。
ある情報をテレビやメディアが流しても
その情報は偏りがあるのではないかと
一般の人がSNSで発信する。
そのSNSの発信によって
「一方的な情報の受け取り方は
危険だと気づいた」というように
武力ではなく、情報発信が大きな力を
持っている時代です。
剣よりペンの時代になりました。
それだけ織田信長が生きていた時代と
今の時代は全く異なるのですが
それでもヒーロー待望論は根強いです。
「強い1人のリーダーが世界を変えてくれる」
しかし、これは支配者側の
トラップということに注意が必要です。
「上げて落とす」これが彼らの手口です。
「素晴らしいヒーローが今悪人を
取り締まっています。これは秘密の
ミッションのため大きく報道は
できないのですが
いつか緊急放送をします。
それまで待っていてください。
緊急放送がされたとき、1部の人だけが
独占していた世界中の富が再分配されて
私たち庶民は豊かな暮らしになるでしょう。」
という情報をばらまきます。

そして、たくさんの人に期待をさせます。

でも、いくら待っても
緊急放送はやって来ない。
焦りと期待でいっぱいに。

そのとき、トラブルがあって
緊急放送が遅れるとの知らせが。
やっぱり期待して待っておこうと
待っています。

その当日になっても緊急放送が来ない

一週間たっても来ない

いつになっても来ない

期待していたのに、焦りと不安で
イライラして自暴自棄に

これが彼らの手口です。
「期待させて、裏切るもしくは失望させる」
期待から裏切られた、もしくは失望した
これはかなりのエネルギーを取られます。
期待していた気持ちが大きい分
失望も大きくなります。
高ければ高いところから落ちるほど
衝撃は大きいですよね。
それと同じで期待が大きければ大きいほど
失望も大きくなるわけです。
その重いエネルギーを
「しめしめ、ヒヒヒッ」と思って
搾取しているのが支配者側という訳です。
「強い1人のリーダーが世界を変えてくれる」
これは、自分では何も変えることは
できないという気持ちの表れであり
依存の思考です。
依存は人生を停滞させます。
これ、私がはまっていたトラップだから
よく分かります。
世の中の一部のエリートだけが得をしている
社会に私は生きていると気づいてから
「失望」「怒り」「イライラ」など
様々な感情が沸き上がりました。
私はネットサーフィンをして
色々な情報を集めていたときに
「強い1人のリーダーが世界を変えてくれる」
「富の再分配」
「光の戦士が地球を救いにやってくる」
というワードに辿り着いたのです。
1人では無力だと思った私は迷わず
そのワードに飛びつきました。
そして、先ほど例に出したような
期待と失望の繰り返しを経験しました。
あのときの自分は完全に依存思考で
その期間自分の日常生活が
ちっともハッピーではなかったことを
お伝えしますね。
それに、光の戦士(5次元などにいる宇宙人)の
ルールは「干渉しない」です。
あくまでも、その人の意思や思い行動に
任せてあれこれと手出しはしません。
レムリア文明や縄文時代は
宇宙人の協力がありましたが
あれはテラからのSOSの発信で
協力してくれたので特別です。
今テラは5次元にフォーカスしているので
宇宙人が直接協力することはありません。
裏を返せば宇宙人の介入がなくても
私たちで5次元の丸い社会はつくれる
ということです。
それでも、ヒーローや宇宙人の介入に
期待したいという人はいいと思いますが
自分で自分の世界はつくれることを
知っておいてほしいと思います。

そして、デモは逆効果の話です。
これも、私はデモで世界は変えられると
思っていたのですが
デモで世界は変えられないと感じました。
デモは「反対!」「おかしい!」
「間違っている!」と主張するものです。
平和的なものもありますが
世の中に対する否定や批判が根底にあります。
私ももちろんあります。
このブログを書いているくらいですから。
でも、あるデモ隊と遭遇したときに
その内容は共感できたのですが
「イラッ」としてしまいました。
デモ隊から突然怒りのボールを
顔面にぶつけられたような感覚です。
よくありがちなのが、
道行く人に
「あなたはおかしい、間違っている」
という主張。
自分を突然否定されて
「はい、わかりました」と
素直に聞く人がいるでしょうか?
むしろ、「なんか腹立つな」と
通り過ぎる人が多いのではないでしょうか?
だから、そのあとの主張を全く聞く気になれず
通り過ぎました。
怒りは怒りをよぶだけで
肝心の根本的な解決にはならないと感じました。

そして、デモをする相手はだいたい
政府とか国ですよね。
現代社会の力関係のピラミッドの図を
もう一度お見せしますね。

画像6

政府はどこにいるでしょうか?
政府は中間管理職の位置にいますね。
世界のトップではありません。
中間管理職に言っても
上の立場が変わらなければ
意味がありません。
そして、その頂点に君臨するのは
宇宙人レプティリアン。
つらい、苦しいなど重いエネルギーが
大好きな宇宙人です。
人間に対する支配やコントロールを
辞める気なんてさらさらありません。
そして、デモは波動的観点からいうと
争いや戦いのエネルギーです。
争いや戦いのエネルギーは3次元と共振します。
波動エネルギーのことを知りつくしている
レプティリアンですから
勝負したところで負けは確定です。
即負けです。
宇宙は波動エネルギーでできている。
この世界はすべて波動エネルギーでできている
ことを理解している人が
どれくらいいるでしょうか?
私たちは波動エネルギーのことを
1%未満も理解していないそうです。
それに、戦いはレプティリアンの
十八番ですからね。
戦いの土俵に相手を乗せれば
あっという間に勝負はついてしまいます。
彼らにとって一番怖いのは
戦うことをせずに私たちが
スーと離れていってしまうこと。
でも、離れるだけなら、支配者が
やりたい放題してしまい、こっちが
やられてしまうだけではないかと思いますよね。
例え向こうが嫌がらせをしても
無視して従わなければ、案外向こうも
手出しができないものなのです。
従わない人数が多ければ多いほど
支配者側にとっては脅威になります。
数じゃないけど数なんです!
多くの人が無関心、無反応
従わないでいることです。
1人1人の目覚めは大きいです。
みんなが「百匹目の猿」になって行動し
そして、楽しく暮らして
軽いエネルギーを流すこと。
日常でいかにご機嫌になるかが大切です。

③宇宙の中心は自分!
自分で動いて楽しく生きる時代!

この面白い時代を選んで生まれてきた私たち。
今は時代の流れるスピードが
本当に早いですからね。
一寸先も分かりません。
暗い未来や暗い予想は想像の範囲であって
実際とは大きく異なるものです。
暗い未来を想像していた
あの頃の自分に言いたい!
今持っている考え方や価値観、常識で
すべてを決めつけてはもったいない!
考え方が変われば、行動が変わる
行動が変われば、現実も変わる。
現実が変われば、予想していた未来とは
違う未来が待っている。
誰かが何かをしてくれるのではない
自分で動いて楽しく生きる時代です!
私たちは例外なく絶対無限の存在の一部であり
宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルな存在です。
私たちは誰1人として同じ経験をしている人は
この世の中にはいないですよね。
例えば双子で生まれ、同じ両親
同じ育て方をされたとしても
年を重ねていくにつれて、出会う人
住む土地、など変わってくるように。
宇宙の中心は自分であり、自分がしたいこと
やってみたいことを体験する。
そこに、年齢も、経験も、学歴も関係ないのです。
それなら、私はこのテラでたくさんの
楽しい体験をして帰りたい!
そう思います。
「縄文時代のような人と人が
助け合える環境つくり」から
「海に沈む夕日をぼんやり眺める」など
他にも色々。
ブループリントなどで人生は
決められていると言われていますが
今この瞬間未来は何も決まっていません。
未来は自分でいくらでもつくれます。
そしたら、自分の好きなように思い描いて
人生を楽しめばいいのではないでしょうか?

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルなあなたに
このメッセージが届けられたことに
感謝を込めて。

Twitterもしています。
noteではなかなか伝えられない
情報をお伝えしているので
よかったらご覧ください。

次回の賢者は歴史に学ぶシリーズ⑬は
調和と自由の丸い循環型社会は
日本から始まる!?
支配者から狙われる日本!
海外にはない日本独特の感性とは!
詳しい説明は次回にしますのでお楽しみに!

以下、参考文献です。

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#波動 #アセンション #次元上昇
#賢者は歴史に学ぶシリーズ



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