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専業主夫を扶養に入れている内縁の妻、今日からnoteを始めます。

はじめまして、この度noteを始めてみました!どうぞよろしくお願いいたします。

さて、わたしの肩書きから簡単に申し上げますと「事実婚をしている内縁の妻」であり「専業主夫と一緒に暮らしているひと」であり「夫を扶養に入れている人間」です。我ながら設定が渋滞しているな~とはおもっております。

それぞれの要素にはそこに至るまでのいろんなエピソードがあったりなかったり、各種の手続きを踏むまでに自力で色々調べて考えなくてはいけないことがあったりしたので、せっかくだからここまでの経緯や情報などを少しずつまとめていきたいなあと思い、noteを始めた次第でございます。


これまでの我々のなんとなくの流れを追うと、

夫、専業主夫になることを決める

内縁の妻・夫という関係になる(事実婚をする)

夫、専業主夫になる

夫、扶養に入る

という時系列だったので、それにあわせて順を追って書き連ねていければな~と思っています。


具体的には、

・専業主夫を選ぶまでの経緯

・事実婚のメリットデメリット

・内縁の妻や夫でも扶養に入れる?

・ていうかそもそも扶養ってなに?

・専業主夫とその妻の暮らし方

・夫婦での役割分担

などのお話を順不同にとりとめなくしていきたいと思ってますので、お気軽に読んでいただけたらうれしいです!

そして、普段の生活のなかで「うちの旦那さん専業主夫なんだ~」という人にあまり出会ったことがないので、我が家はこんなかんじですがほかのご家庭はどんな具合です?という情報集めの場にもしていきたいと思ってますので、もしなにかありましたらコメントやTwitter(同時にはじめました!)でご連絡いただければ。ご質問などもありましたらぜひどうぞ。

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最後にわたしとパートナーの軽い自己紹介をさせていただきます。なお、我々は自分たちを美化して「この境遇は逃げ恥のひらまささんとみくりさんの男女逆版」と比喩してたりしてましたので(言うて実際はそんなに当てはまるところもないのですが)、夫のことは便宜上「アラガキさん」と呼ばせていただきます。いや美化しすぎでは?


わたし:日比野

首都圏で勤務する会社員。部屋の片付けが苦手だが風呂掃除は好き。料理は苦手。

パートナー:アラガキさん

専業主夫。部屋の片付けが好きだが風呂掃除はあまり好きじゃない。料理は苦手。


というわけで風呂掃除が運命を決めたり決めなかったりした我々の、ゆるゆるっとした生活やらをお届けしていきたいとおもっております。


これからどうぞよろしくおねがいいたします!

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