日々の帆

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文学フリマ大阪へ!

文学フリマ大阪への出店を決めてから、何度も改稿を重ね、ちゃんと見たはずやのに誤字やらぽこぽこ出て、本作るってめっちゃ大変やと知りました。 と言っても私(凡)は気になるところを伝えるのみで、レイアウトやらは相方であるデザイナーの日々図案室さんにおんぶにだっこ状態やったんですが…。 日々図案室さんのおかげで、無事我らの初ZINEの入稿も済み、そして先ほどブース位置のお知らせメールが来ました。 2022/9/25(日)開催/第十回文学フリマ大阪 日々の帆 G-36 (2F B

    • わくわくと軽やかさ

      文学フリマの存在を知ったのは偶然だった。 おもしろそうだと調べはじめ 出店したことのある ゆにおさんに質問したりしていて、 仕事で会う機会の増えた 『ものづくり』が好きなデザイナーの 日々図案室イワウチマリコさんに何気なく 「こんなん知ってます?」 と話題に出した。 そしたら 「おもしろそう!一緒に文学フリマ大阪に出店しましょ!」 とその場でさらっと出店申し込みすることが決まった。 おもろいことやわくわくすることに 反射的に反応して動ける、 その軽やかさしなやかさに

      • はじめての本作りと文学フリマ

        しばらく更新できない間にいろいろと進行しており、無事に9月25日に大阪で開催の文学フリマへの出店が決まりました。 はじめてのことにチャレンジするってドキドキとワクワクと多少の面倒くささが入り混じった気持ちで冊子を考える毎日です。 相方の凡さんはせっせと情報を集めたり、グッツの試作を進めてくれています。私も自分のできることで、ぼちぼち進めています。 今回は「日々の帆」にちなんで、「ホッと」できる話を入れてみる予定です。来週には紙のイメージを固めて、印刷会社の目星もつけられれ

        • 大事な名前の由来

          日々の帆の名前のことです。 日々の帆はメンバーで相談して決めたのですが、生みの親は凡さんです。 お互いのペンネームと屋号を合わせて2で割って、いい感じに意味をつけてくれた感じです。 私はこの名前を見た時好きだと思いました。 絶対いいもの作れそう。 名前はとても大事だと思います。 だからこそ思います。この名前誰も使わないでね。 この名前を掲げてきっと私は大きな旅をします。

        文学フリマ大阪へ!

          日々の帆、初めのこと

          「日々の帆」は創作サークルとして2022年6月1日に開始しました。 偶然、職場で知り合ったもの同士が、創作が好きだったことがわかり作ったサークルです。 素性をお互い明かしていくと、年もそこそこ近い、子供もいる。毎日仕事の中で、何かしらアイディア出したり、考えたりするのが好きなどなど。。 共通項の多い者同士でした。 せっかくだから、何か作って発表しましょう。 文学フリマというのがあるらしい。では二人で一度チャレンジしてみよう。ということになり今に至ります。 まずは最初の

          日々の帆、初めのこと