リモートワーク時のちょっとしたルーティン

少しずつリモートワーク(在宅勤務)の日が増えてきました。
最初は慣れずに、大した仕事ができていなかったものルーティンが固まり効率も上がってきたので備忘として残します。
ちなみに一人暮らし20代です。ご家族がいるとできないこともあると思いますが、そこは悪しからず。

通勤時と同じ時間に起きる

移動時間が無い分、朝に余裕がある。その気になれば通勤時より1時間遅く起きても余裕。
最初は「いっぱい寝れるぞ〜」とウキウキして、勤務開始時間ギリギリまで寝てました。これエンジンがかからないので本当に止めた方が良い。
最低でも通勤時より30分遅く起きるようにしています。
余った時間は本を読んだり、ウイイレを1試合だけしてその日の運勢を占ったりしている。

勤務開始前に白湯を飲む

仕事スイッチを入れるために、朝一で白湯を飲んでいます。
身体も温まってエンジンがかかってくる感覚。
体調が良くなっている気もする。プラシーボ。

ベランダで陽を浴びる

一日中家にいると、閉塞感を覚えるので(晴れていれば)ベランダで5分ほど陽を浴びています。体内時計が整うやらビタミンの生成が…など詳しいことは分からないけど単純に気持ちいい。
外を歩いている人からジロジロ見られることにも慣れた。
子どもの頃、ベランダでラジオ体操をしていたおじさんを奇特な目で見ていたのを謝りたい。今なら気持ちがめっちゃ分かるよ。

お昼ご飯は手軽にする

1時間のお昼休み。なるべく色んなことに時間を使いたい。なので、お昼ご飯はできる限り手軽にしています。
作り置きしていたものをレンチン、買っていたパン、カップラーメンなど…作り始めてから食べ終わるまで20分以内が目標。
洗い物もしない。まとめて夜にやる。

お昼に15分寝る

睡眠は大事。弊社オフィスでは雰囲気的にできなかったお昼寝。
がっつり、ベッドに入って寝ています。消灯もしている。至福のひととき。
お昼寝をすることで午後に入っても集中力が持続する。特に15時以降。疲れが全然違う。
コツは、お昼休みが終わる10分前までに起きること。起きてすぐ仕事はできない。

2時間に1回、外の空気を吸う

在宅勤務中はどうしても動かなくなりがち。
オフィスであれば、会議室に向かったり離れたトイレに行ったりで何となく動いていたのに在宅勤務にはそれがない。全ての会議がパソコン上で完結するし、トイレもすぐそば。
なので、2時間に1回はベランダに出て外の空気を吸っています。気分転換。
2時間おきにアラームをセットして、アラームが鳴ったらどんなに仕事が乗りに乗っていても一時中断して外の空気を吸う。

残業する前にシャワーを浴びる

残業する時もある。ただ在宅勤務の残業って何か気分が乗らない。
それを解決するために、シャワーを浴びて強引に気持ちをリセットしています。朝みたいな感覚になって、割とはかどる。
労務管理が厳しい会社だと難しいと思いますが、ゆるゆるの会社に勤めている方はぜひ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?