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今さらXperia1に乗り換えたけど、大正解だった。

スマホを買い替えました。
Xperia 1の白ロム(≒中古)を買って、ついでにLINEモバイルにMNP。
人生初の白ロム購入だったので、緊張感があったのですが今のところ問題なく使えています。
なぜ、今さら2019年型落ちモデルのXperia 1を買ったのかも含めて、色々と考えた結果なので備忘録として残しておきます。
現時点でちょいコスパ良くスマホの機種変更をしたい方には役立つはず!

前提

これまでの環境はこんな感じ。

・honor9を2年半使用(Androidしか使ったことがない)
・iijmioと契約

honor9はかなり気に入っていたものの、バッテリーがヘタってきて機種変更を画策。
新しい機種に求めた条件はこんな感じ。

・Android端末(慣れてるから)
・おサイフケータイが使える(FeliCa対応)
・本体容量が128GB以上orSDカード対応

モバイルPASMOを使ってみたい…!と思っていたのと、Spotifyで音楽をDLするために容量が必要なのでこんな条件になりました。

結論:Xperia 1の中古を買った(ついでにLINEモバイルにMNPした)

色々と悩み抜いた結果、「ソフトバンク版 Xperia 1(802SO)の未使用品SIMロック解除済」を買いました。白ロムと呼ばれるやつ。
理由は単純で、条件を満たす中で最もコスパが良さそうだったからです。
 FeliCa対応はもちろんのこと、本体容量は64GBながらSDカードに対応。それでいて、1年前のフラッグシップなので性能は充分。
そんな端末の未使用品が39,980円(税込)で売られていたので、もうこれは運命。買うしかない!となって飛びつきました。
白ロム(≒中古)のスマホを買った経験がなかったので、何かあった時に対応できるかな…という不安感はありました。
ただ、3ヶ月保証が付属していたのと未使用品だから新品と変わらないはずと考え思い切って購入。今のところ、問題なく使えています。
他の選択肢もあって、かなり迷いましたが…(他の選択肢については、最後にまとめておきます)

ついでにLINEモバイル(ソフトバンク回線)にMNPをしました。ソフトバンク版のXperia 1の対応バンドの関係で、念のためソフトバンク回線で運用をしています。東京なら今まで使っていたiijmio(ドコモ回線)でも問題なく使えていたと思うのですが、備えあれば憂いなしということで。
あとは、LINEモバイルのキャンペーンがすごかった。キャッシュバックやら、基本料金割引やら…。

費用感

機種代
本体:39,980円(税込)+送料:770円=40,750円
じゃんぱらのサマーセールで買いました。
後継機種のXperia 1Ⅱが発売されて、型落ちモデルになったとはいえ、1年前に発売された12万円ほどだったものがこの値段なのはおかしい。しかも、ここから5%のキャッシュレス還元がつくらしい。逆に定価で買った人は怒らないのかな。
じゃんぱらのセールは終わったものの、ネットを探せば42,800円(税込)ぐらいで売っています。もしかしたら、もっと安くなる可能性もある…?

手数料
6,600円

元々使っていたiijmioの転出料とLINEモバイルの転入料がともに3,300円。
番号を引き継ぎたかったし仕方がない。
ちなみに、LINEモバイルが契約初月無料なので6月の携帯代金はiijmio分だけで済みそうです。

付属品
2,000円

ケースが1,200円、フィルムが800円。ここらへんは仕方がない。
純正ケースがかっこよくて惹かれたけど、6,500円ほどしたので断念。
microSDは今使っているものを流用。

キャッシュバック
15,000円

ただ今、LINEモバイルが「MNPで15,000円キャッシュバック」というキャンペーンをやっています。おかしい。
手数料と付属品の代金を考えても、手元にお金が残る。何か悪いことをした気分。ちなみにLINE Payで配られるらしい。水道料金でも払います。

Xperia 1ってどう?

詳しくはもうちょっと使ってみてから、また別記事にします。
ちなみに、使って1週間の感じは悪くない。
今まで使ったスマホの中で一番大きくて重いので、ちょっと疲れるかな…。
ただ、画面が縦長で広いため記事が読みやすい!あと、単純に画質が良い!4Kらしい!テレビより先にスマホが4Kになってしまった。
ちなみにカメラはこんな感じ。設定は何もいじっていないけど、素人目には充分かも。

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迷った選択肢

色々と考えに考えた上で、Xperia 1にしたんですが、最後の最後まで迷った選択肢を書き残しておきます。ご参考まで。

Pixel 4a
大本命だった。5月末には発売されると噂されていたのに、未だに発表さえされていない。
噂ベースでは、128GB・Pixelシリーズの長所であるキレイなカメラ、それでいて3万円代という死角なしのミドルスペックスマホ。
これが噂通りに発売されていれば、何も迷うことはなかったしこの記事も書いていなかった。

Pixel 3a
ミドルスペックPixelの現行機種。6月21日まで35,500円(税込)のセール価格で投げ売りされていた。
Google謹製でアップデートが保証されているのと、カメラがめっちゃ良い。もちろん、おサイフケータイ付き。
ただ、64GBかつmicroSD非対応なのと4aを諦めて3aを買ってしまうことに謎の抵抗感が出て断念。

Redmi Note 9S+Rakuten mini
コスパ王者Xiaomiが満を持して出してきたミドルスペックスマホ「Redmi Note 9S」。ちなみに6.67インチ。デカい。
microSD対応の64GBモデルだと24,800円(税込)。どうしてこの価格で出せるのか全く分からない。(128GBモデルもある)
ただ、おサイフケータイが無い。
ここで急浮上したのが、楽天モバイルが1円でばら撒いたRakuten mini。おサイフケータイ付きのミニスマホ。
しかも、通信量1年間無料というおまけ付き。
Redmi Note 9Sが大きいから、Rakuten miniとの2台持ちがちょうど良くハマるかなぁと思って悩みに悩んだ。
ただ、2台持ちで荷物が増えてしまうのとRakuten miniが1年後にどういう運用ができるか想像できなかったので断念。

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