【お詫び】Furprintリリース断念について

【お詫び】Furprintリリース断念について

響音カゲです。

誠に申し訳ないのですが、ヘッドシェルをカスタマイズして印刷できるWebサービスであるFurprintのリリースを断念しました。私の技術力の不足です。申し訳ございません。

以下のような経緯がありました。

第1 工数見積もりの甘さ

最初は数ヶ月で実装できるだろうという見積もりで開発をスタートさせました。しかし、実際に開発を始めていくと工数見積が甘く、三次元上でモデルを描画および編集する実装について遅延してしまいました。

これらは全て私の技術力不足と見積もりの不足に起因するものです。

第2 データ抜き出し対策の困難さ

Web上で3Dデータのプレビューを用意するには、次の二種類の方法がございます。

1)モデルをブラウザ上に送信し、ユーザーのブラウザ上で描画を行う
2)サーバー側に現在の表示している座標情報等を送信し、該当する座標のレンダリング結果を画像としてブラウザ側に送信する。

しかし、(1)の方法ではブラウザにモデルデータを送信する必要があり、モデルデータを抜き取られるリスクがあります。モデルデータを抜き取られないようにするためには(2)の方法を取らざるを得ませんが、この方法は工数が大幅に増大するうえ、運用できるだけの費用が用意できませんでした。

これらのリスクを開発前に考慮できなかった、私の責任です。

さいごに

総括いたしますと、

1)開発期間や工数見積のずさんさと技術力不足
2)モデルデータの抜き出しへの対策が十分に取れない

これらの理由により、Furprintの開発は困難であると判断し、開発を中止しました。

応援し、楽しみにしてくださった方々を裏切る結果となってしまい、申し訳ない思いでいっぱいです。

さらなる価値提供をしていけるよう、これらの失敗を糧に次へ生かしてまいります。

これからも日陰工房をよろしくお願いいたします。

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かわいいけものが大好きな、着ぐるみ制作とDJをするねこです。Web系でプログラマーをやったり、音楽をつくったりしています。