響あづ妙

95年生まれ大阪在住|フリーライターでNBSA認定俳句講師|noteでは暮らしや生き方に関するエッセイを執筆しています🖊│将来は好きな街のメゾネット住宅で猫と一緒に暮らしたい🐈

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    • わたしの生き方

      自分が大切にしていることを紡げたnoteをまとめています。もしよければ読んでもらえると嬉しいです。

    • 音楽

      サンボマスターの曲を聴いて高校を辞める決意をした日から、これまでの音楽と私の日々

    • 暮らしと金沢

      金沢が好きで引っ越しを決めた2019年の3月ごろ。そこから引っ越しをするまでと、想像もしていなかった引っ越し後の生活を書いた記事をまとめています。

    • 野球

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      • 5本

      音楽が流れない球場なんて、球場じゃない。「あれ、この選手が使ってる登場曲がすごく好きだ。なんて曲だろう」そんな新しい発見ができるのも球場の良さ。音楽と野球の繋がりを感じるマガジンです(連載担当:響あづ妙)

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    必要がないと思うしかなかった”特別な”日常

    これが当たり前なんだと思い込んでいた。家から出る前に箱からマスクを取ること、こまめに手をアルコールで消毒すること、くしゃみをしそうになったら誰かが周りにいないかを確認してちょっと厚めに折ったハンカチでマスクを覆うこと、その後周りからどんな目で見られているのかが怖くなって、前を向けずに下を向くこと。 いつの間にか当たり前になった日常にちゃんと順応していた。これはきっと良いことだ。歯向かうこともなく、ただ目の前で起きていることへの”対策”を自分なりに行って、自分一人で生きている

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      • たくましさがコンプレックスだった私は、たくましさを対価に変える道を選んだ

        「ほんと、昔からたくましいよなあ。なんでそんなにたくましいの?でも、そこが○○ちゃんらしいというか、中1のときからずっと変わってないよなあ」。 そう伝えてくる彼女の目はとてもキラキラしていた。私に「憧れる」という言葉をかけてくれる数少ない友だちは、10代の頃から私のたくましさをこれでもかというぐらい褒めてくれる。 そのまっすぐな言葉に少しの照れと、感謝の「ありがとう」が言えたとき、私はほんの少しだけ自分のことを受け入れてあげられたような気がした。 ◆◆ 「すごいね。ほ

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        • 自分の可能性は「誰かの可能性」の元に成り立っていると気づいた1年

          特に変わりのないただの平日。特番の多いテレビにあやかりながらも、なんだかんだでいつも通りHuluでケロロ軍曹を見るなど、普段通り過ごしていたら、あっという間に21時を過ぎた。 なにか年末らしいことをしたかと聞かれたら、こっちに帰ってきた友達と久しぶりに飲みに行けたことぐらい。そういえば今日は、ポチ袋を買いに近所のスーパーに行った。お店には驚くぐらい人がいて「そうか。もう年末か」と実感できたのは大きかった。 それぐらい年末を感じるのには遠い日常を過ごしている。フリーランスだ

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          • 【推し】とは好きになれたことを誇りに思うもの

            「お疲れ様。あなたのことを好きになれたことを誇りに思います」 アニメを見終えたとき、そんな気持ちが芽生えてきたから驚いた。 ボロボロ涙を流したから顔はぐちゃぐちゃで、ご飯を見ながら食べようかと、左手にはホタテの刺身が入ったパックを持ち、右手に持っていた箸は一向に進まず。 最近禁酒していたけど、「揺れ動く感情をビールで流し込んでやりたい」と、衝動で冷蔵庫を空けたくなってしまうぐらい、あっという間の30分だった。 ◆◆◆ 大の幽遊白書好きの母の影響で、小さなころからアニメ

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            研修中と書かれたあの子に拍手を送るお姉さんに、私からも拍手を

            月に1回、最寄り駅より少し離れた駅から電車に乗って病院へ向かう。 いつも使う電車より、こっちの方が乗換が無くて楽だ。自転車を30分ぐらい漕がなきゃいけないけど、自転車に乗るのは結構好きだから、そこまで苦ではない。 かれこれ3年近くのお付き合いになる病院に行くときの楽しみが、ドーナツ屋さんに寄って帰ること。 月1回の楽しみと病院という面倒と思ってしまうスケジュールを一緒にすることで、3年間ちゃんと病院に通えている気もする。 先日もいつも通り病院からの帰り道に駅にあるドーナ

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            久しぶりのデパ地下に思い出す一冊の本

            久しぶりに仕事で市内に出る機会があったので、帰り道にデパ地下に寄ることにした。もともと今日は、「秋コスメを買えたらいいなあ」と思っていたけれど、実際デパートに行くと、無意識にB2Fに進んでしまう。 こういう状況だから「混雑」がいいものではないと分かっていても、デパ地下特有の混雑だけは、人込み嫌いの私が唯一嫌いになれない混雑だ。 入口に入れば、もうそこは宝箱みたいにキラキラしていて、目に飛び込んでくる、大きな果実のフルーツタルトに、ひとりでは食べきれないだろうなと苦笑いして

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            金沢との縁が意外なところにあった話

            金沢に住みたいと思ったときも、住んでいた期間にも知らなかった「金沢との縁」が意外なところで見かった。色んな考え方ができるけど、この機にあらためて「住む場所を自分で選ぶこと」について考えてみる。 (以下、起こった出来事に対する個人的な見解が書いていますので今回は有料にしています)

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            自分を天才と思い込むことは、明日を生き延びる希望だ

            泣きはらした翌日は、まぶたも体も重たくて、お昼ぐらいまで寝てしまう。なんて日々は、もう数年ぐらい感じていないかも。 あの虚無といも言えるような日々が愛おしく感じるぐらい、ここ数年の私の睡眠リズムは好調で、処方してもらっている導入剤のおかげで夜に寝たら朝に起きられる。そんな当たり前ができるようになった。 だから今日も、それなりの朝に目が覚めた。ベッドの2/3を占拠する猫を胸に抱きよせると、耳がピクピク動いて、とてもかわいい。 栗饅頭みたいな鼻をした猫のマヌケな顔を見ながら

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            「卵 音を出さずに割る方法」と調べていた私が住める家

            「目標とかってあるんですか?」と聞かれると、大真面目に「一軒家で猫と共に暮らすことです」と答えてしまう。いつか訪れてほしい描との穏やかな暮らしを想像して、のほほんとした気持ちで言っているのではなく、心から「そうしないと、きっとうまく生きていけないから」という理由で、答えている。 私は「感情が伝わってくる生活音」がとにかく苦手だ。 バンッと扉を閉める音、ドスドス廊下を歩く音。自分が出した音に、まるでハミングしてくるかのように連なって音が鳴ると、「あれ…もしかして、これって私の

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            不調との向き合い方。とことん甘やかして今日も生きる

            月末になると、周期的に必ず心がソワソワして、ベッドに寝転がりながら天井を見つめているだけでボロボロ涙がでてくることがある。 悲しいことがあったわけでも、今の日々に不安を感じているわけでもない。 ただ、出てくる涙をこらえることができず、お気に入りのフワフワの毛布を濡らしては、名前のつけられない感情と一人で向き合うような時間は、毎月やってくる。 20歳を超えたころから、生理前に起こる「不調」がひどくなり、これはみんな経験しているんだろうか?と気になって、自分なりに調べてみると

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            高校を辞める選択をして気づいた「自分で選択していく」ことの大切さ

            「やっぱり私、人付き合いが苦手なんだな」 そんなことを考えながら、3限だけの授業を終え、電車に乗りいつも通りアルバイト先に向かう。 ロッカーのカギを取りに行くためにバイト先に着いたのは14時30分ごろ。 忙しいランチタイムが終わり、アイドルタイムと呼ばれる「社員さんが賄いを回す時間」から私はいつも出勤していた。 ここでアルバイトを始めたのは高校2年生の春。 県外の私立高校から転入という形で通信制高校に通い始めた私にとって、高校2年生からの2年間は自分を知る機会になった

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            仕事を始める前に1つだけ交わした自分との約束

            住みたかった街への引っ越し1週間前に仕事を失った私は、引っ越しを諦めて実家でできる仕事を今すぐに探すか、とりあえず向こうで暮らすかの選択に迫られていた。 私が選択したのは「ずっと暮らしてみたかった場所で暮らす夢を叶えること」で、その選択と同時に一旦ライターの仕事はやめて向こうに引っ越してからアルバイトをしようと誓った。 アルバイトを3つほど掛け持ちしながらの生活はとても新鮮で、やっぱり自分は「誰かの顔を見て働くことが好きなんだ」と感じることも多かった。 それに、今のお仕事

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            『自分のため』は時に『誰かのため』になる

            「やりたい」と思ったことは自分で選択して、全部やってきた人生だった。 ただ、過去を振り返ってみるとなぜだか真っ先に浮かんでくるのはどんよりとした”思い出したくない想い出”ばかりで、やっぱり思い返したって良いことはないと塞ぎこんでしまいそうになる。 でも、その時の行動をちゃんと見つめると、どんよりとした気持ちで心が覆われるたびに自分で舵を取っては進路を変え「やりたい道」に進んできた。 わたしが舵を取るときの指針はいつも「自分のやりたいこと」 だから、正直言って「誰かのために

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            暮らす場所の選択はわたしを知ることに繋がる

            緑色に美しく光る鼓門を眺めたのは、天使にラブソングがちょうど中盤に差し掛かったぐらいの時間だった。 楽しみにしていた映画の放送時間に合わせて松屋のキムカル丼を注文し、ウキウキでテレビを観ている予定だった私はそこにはいない。 映画が始まる数時間前、金沢テレビで放送されていたのは、実家のある大阪が”明日緊急事態宣言を解除する旨を示した”とのニュースだった。 ----- 「いつでも実家に戻れる状態」を作ってはいたものの、どのタイミングで実家に戻るかを考えていた私にとって「解

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            自分の機嫌は自分で取る

            機嫌が悪くなってしまったとき。誰かに自分の機嫌をよくしてもらうことは意外と簡単で、自分の周りに気が利く人がいればちょっと不貞腐れるだけで心配をしてもらえたり、優しい言葉をサラッとかけてもらえるから、ついついそこに頼ってしまいたくなる。 気分の波にかなりの高低差があった私は、学生時代「悪くなった機嫌」は誰かにとってもらうことが楽だと思っていた。ただ、それで自分の機嫌が元通りになることなんてほぼゼロで、余計にむしゃくしゃして「なんで私の気持ちを理解してくれないの?!」と感じてい

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            美しく散るために今を生きる

            確かこんなセリフを言っていたアニメキャラクターがいた気がするけど、頭に浮かんでくるのはなぜか幽遊白書の蔵馬だけ。蔵馬のセリフといえば「綺麗なバラには棘があるのさ」だから、言ってそうで言ってないだろう。 もしそれらしきセリフを言ってるキャラを知っている方がいれば教えてください。 ちなみに私が好きなアニメキャラのセリフは(枠が広すぎ問題) 『この無宗教どもが!!by(飛段/NARUTO)』です。 別に名セリフとかでもないけど、このセリフがずーっと好きで、いまだにHuluでこのセ

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