ワーキングマザーの1日のタイムスケジュール〜理想と現実、全部見せ〜

お盆休みのゆったりした気持ちが抜けない。ゆったり、というか自堕落である。「なんかちょっとだるいかも」「生理前だからかも」とかなんだかんだ理由をつけて寝っ転がり、ぼーっとしてしまうことでさらに罪悪感が増していく。

どうにか立て直したい。自律が必要だ。そこで就寝前に翌日の理想のタイムスケジュールを組み立ててメモし、強くイメージしてから布団に入ることにした。

タスク自体を洗い出すより「その作業をする時間枠」を確保していく。本当にダラダラしてしまうときこそ、細かく「そんなことまで！？」と思うくらい書き出すのだ。

＜理想（8時間睡眠、7～8時間労働）＞
06：30～07：00　起床・給水・洗顔・ストレッチ
07：00～07：30　お弁当作り・子どもの朝食提供・学童準備
07：30～08：30　朝食・自分と子どもの身支度・各社へ一次返信
08：30～10：00　学童送迎・移動
10：00～12：00　打ち合わせ（終了予定12：00）
12：00～14：00　打ち合わせが押したときのバッファ・ランチ
14：00～18：00　作業・移動
18：00～19：30　夕食買い出し・学童お迎え・帰宅後調理
19：30～20：30　夕食・片付け
20：30～21：30　入浴
21：30～22：00　作業
22：00～22：30　バッファ（何もなければ読書）　
22：30～06：30　睡眠（遅くとも23：30には就寝）

実際には「作業」の部分は細かなタスクを明記しているが、ここではざっくり。そして「移動」の部分にも電車の中でやりたいことも書く。

この時点でのポイントは、あくまでイメージしたのは「理想」であり、崩れたとしても気にしないこと。そしてバッファとなる時間も入れておく。

さて、ここからは今日の現実を記録していこう。

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