冥王星が伝えるメッセージは全力集中で今を生きること
占星術を学んでいる人は冥王星が水瓶座に向けて順行しだした事をドキドキしながら迎えたと思う。
11月20日に水瓶座いりすれば、つぎに山羊座に冥王星が戻るのは250年後だ。
私はnの太陽とtの冥王星とオポジション。
またこのような日を迎えられるのは、来世の経験になる貴重な体験になる。
太陽は人生観を表す。
そこに、冥王星が真正面から
オール・オア・ナッシングのエネルギーを贈られて、
集中すべきはこれと、日々選択しながら過ごしている。
こんな誕生日をわざわざ選んできた理由は私も、ハッキリはわからない。
次の峠は17日の牡羊座満月を伴う活動宮のグランドクロスだとおもってる
牡羊座25度のサビアンは二重の約束。
地上の仕事と魂のお役目のダブルミッションにも繋がるサビアンだ。
今回の牡羊座満月はスーパームーンでエネルギーは高い。
牡羊座のエリアはそもそも生まれたばかりの赤ちゃんのエネルギーが流れている。
言語を超えたコミュニケーション、そのひとのありのままの純粋なエネルギーが周りを動かしたりしている。
だからこそ、私がなぜ私に生まれてきたかったの理由もこの満月のエネルギーをうけてわかるのではないかと思っています。
牡羊座は占星術ではスタートを表す。
生まるときも、死ぬときも、身一つになる。
だからいろんな削ぎ落としの時期に来ていると感じている人も多いのでは?
今自分は何がテーマの学びのステージなのか、
それを知るだけでも、今自分や親しい間柄の人たちが
何故今そのことに意識を向けているのかがわかる。
次の分岐点が来たらどんな学びのステージなのかを知ることが、
前倒しの準備ができて、余裕を生む。
だから、占星術なり、数秘術なり、
占いを学ぶ人がふえているんだとおもう。
自分と向き合う時間にもなるし、
占いのフィルターを通して、相手のことも冷静にみることが出来る。
知識も物も人も直感も、使いよう。
そのひとの魂がどうかで、使い方は変わる。
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