記事一覧
ドヤ顔やきめし 〜食材2つでやけにおいしい実家の味〜
もしや、わたしのおにぎり作りの原点はここなのかもしれない。 「 #このレシピが好き 」というお題をみたときに、ふと思い出した実家の味。家にある材料で作れて、手間も…
平日5日間のおにぎりアレンジ①
毎日違う具材をアレンジしておにぎり生活を楽しんでいます。その日のコンディションに合わせてけっして無理はせず、少しだけ遊びごころを加えた等身大のおにぎりレシピ。1週間のラインナップを日記形式でご紹介します。
▶本文の前に【お知らせ】をさせてください。
2024年10月4日に新刊『なんでもない日のおいしいおにぎり』が発売されます!元気な日も、疲れ気味の日も、特別な日も。日常に寄り添うおにぎりレシピ1
1週間のおにぎり日記 (2024.9.2-9.8)
今週もいろいろな“おにぎりアレンジ”を楽しんだ1週間でした。無理はせず、少しだけ遊びごころを加えた等身大のおにぎりレシピ。1週間のラインナップを日記形式でご紹介します。
9/2(月)オートミールおにぎりお米、手に入りにくいですね。いつ落ち着くかなぁと、我が家の米の残量を見ながら内心ドキドキしています。
そうだ。どうしてもお米が手に入りにくいときは“オートミール”という手があった!ということで、
旬のオクラは「おにぎり」がおすすめ|夏休みごはんにもぴったりな“簡単アレンジ”5選
「オクラ」がおいしい季節です。
実はオクラは、おにぎりの具としてもおすすめの食材。
オクラがおにぎりにおすすめなワケさわやかな風味がごはんとマッチ
程よい食感がアクセントになる
鮮やかな色合いが映える
星型の見た目がかわいい
冷凍食品を使うのも可
味だけでなく色や形も魅力的というのは、おにぎりを握るときも、食べるときにも気分が上がるものです。忙しいときは無理せず冷凍食品に頼るのもあり。
「料理苦手民」に憑く亡霊 【料理嫌いが食を学ぶ vol.4】
“料理が苦手なこと”に開き直っている、ふりをしてきました。
▶︎はじまりの記事はコチラ
威勢よく飛び込んでみたものの食について知りたい。
料理を学んでみたい。
自分に変化を起こしたい。
「この人から学びたい」と思える師匠にも出会うことができ、飛び込むなら今だと足を踏み入れたフードスタディーの世界。迷いはありませんでした。
でも、怖さはありました。
ずっと「わたしは料理が得意じゃない」と思
食の世界で推し活してみる【料理嫌いが食を学ぶ vol.3】
「“卵”はね、恐ろしい世界よ」
教室に着いたとたん、先生の言葉に固まりました。
料理嫌いが「食」を学ぼうと飛び込んだ『フードスタディーズ』の世界。
▶︎はじまりの記事はコチラ
▶︎前回の記事はコチラ
覚悟なんて本当はない食べ物はどこから来るのか?
当たり前のような問いですが、普段からそのことについて考えているかといわれたら、わたしは正直考えられていません。というか、考えるのが怖かった、と
料理嫌いが「食」を学ぶことにした
おにぎり作家を名乗っておいてなんだけど、料理があまり得意ではありません。いや、むしろ苦手です。コンプレックスです。
夕飯の準備が憂鬱
レパートリーが増えない
自分の料理に飽きた
主婦歴14年のうちに何万回思ったかしれません。
料理が苦手なおにぎり作家そんなわたしが2020年、思い立って「毎日おにぎりを握ること」をはじめました。
きっかけは在宅ワークの合間に食べるごはんを少しでも充実させ
vol.12 「書く」を休んでみた 【レシピ未満の焼きおにぎりアレンジ】
書けない。
時間がない、ネタがない、気分がのらない、正解がわからない。
頭の中にポンポンと理由を浮かべてみては、全部“いいわけだ……”と針をさしてしぼめていく。
「書けないのは、書かないからではないだろうか?」
そんな当たり前のような解答に、本当はもうずっと前から気づいていたのだと思います。気づいていたけど、ただその事実の前に呆然としてしまう自分がいました。
とにかく書けない
ごめんなさ
vol.11 はじまりの風景 【朝から幸せになれる ほうれん草とウインナーのおにぎり】
「今朝は、何番手だろう」
はやる気持ちを抱えながら、早朝に車を走らせました。
流れる景色に映るのは、仄暗いなか荷台に仕事道具を積み込む人や、ダウンジャケットに顎まですっぽり包まれながら犬の散歩をしている人。この時間帯を外で過ごしている人数は多くない。勝手に仲間意識もちはじめた頃、雲がピンク色に染まりはじめる。
去年の暮れから年明けにかけて、朝活を復活させました。
もともと朝は得意なほう。しん
2023年の「人気おにぎり」まとめ
ほぼ毎日おにぎりを握っています。
毎年そう言っていますが、2023年もしかり。
そんな日々のおにぎりアレンジは、InstagramとX(旧Twitter)をメインに発信しています。
そこでこの記事では、2023年ご紹介したおにぎりのなかで、もっとも人気が高かったアレンジをまとめてみました。
【Instagram】保存数ランキングInstagramでは、おにぎりのアレンジ方法を材料から仕上がり
おにぎりアドベントカレンダー|12月
今年はアドベントカレンダーを手に入れたくて、いろいろなショップをのぞきました。
1日1個の楽しみをクリスマスの日まで重ねていけるなんて、想像するだけでワクワク感が増してくる。
惹かれたのは、紅茶やチョコレート、コスメ、オーナメントなどのアドベントカレンダー。どれもこれも魅力的なんですよね。
それで結局なにを購入したかと言いますと、……買えてません。ひとつも。
ひとつも買えてない!
こうい
“毎日おにぎり”アレンジレシピ4日分
ほぼ毎日、おにぎりを握っています。
おにぎりを握ることは、生活を整えること。
“ていねいな生活”がなかなか叶えられないわたしですが、手軽なおにぎりなら少し近づけるような気がしています。
仕事や家のことでバタバタしたり、気持ちが落ち着かなかったり、うっかり日々の渦に呑み込まれそうになるときこそ、無心になって両手にごはんを包み込む。
たった3分。手間はかけなくてもよいです。
自分のため(誰かの
料理家・笠原なつみさんとの朝活イベントをします! 【8.14オンライン無料開催】
noteで笠原なつみさんの存在を知ってから、ずっとお会いしてみたいなぁと思っていました。
同時期にnote×アイスムの「#わたしのイチオシレシピ」で受賞したり、出版の準備を進めていたり、Instagramのライブでお話されていた内容に激しく共感したりと、勝手にご縁を感じていたんです。
そんななつみさんから「お会いしませんか〜?」とお誘いいただき、あれよあれよと大阪に集合することが決定。先日、念