アリさんのようなゴーカートの時速を調べてみた。
バタバタしていると明日から12月。もっと遠いと思っていた年末がすぐそこに近づいていてドキドキとワクワクが半分ずつぐらいの気持ちです。
前回に引き続き数字のお話。サクッと出来そうなものがこれだな,というわけでゴーカート回です。
最高時速は出ているけど,他は出ていないよね,というわけで瑞稀君がどれぐらいのスピードで走ったのかを調べてみようと思います。
今回の場所の特定はびっくりするほど簡単。動画中にも発言あったっけ?そもそも関東でゴーカートで検索しても場所が少ないのですぐ出てきます。
そして,ここはどのようなコースかも細かくアップしてくださっているので,どんなコースかもわかるようになっています。
全長403メートル(動画見なおしたら動画中にも説明してた…カート場調べる必要は必ずしもなかった…)。
一周のタイムトラックは
ゆうPが 43秒
さくまくんが 45秒
はしもっちゃんが 46秒
がりさんが 48秒
みずきくんが 1分32秒(92秒)
なので,これを時速換算してみると,
ゆうPが 33.7km/h
さくまくんが 32.2km/h
はしもっちゃんが 31.5km/h
がりさんが 30.2km/h
みずきくんが 16.12km/h
になります。時速16キロって自転車くらいの速度になるのかな?他のJets達は原付飛ばした時のスピード感。
こうやって時速で出してしまうと,冒頭やサムネに使われている60km/hに比べると意外ににスピード出てないもんなんだな,と思ったんです。
でも,昨年度のコース図に最速のLAPタイムが出てみたので計算してみたら43km/hだったので,はじめてのコースで割と飛ばしていたのが分かります。(おそらく直線はこの数字よりも早いスピード出てただろうしね)
ちなみに,ヤマハ発動機のカートのページには,
カートは座る位置が地面から数センチのところになりますので走り出すと路面の風景が非常に近くスピード感があります。体感速度は乗用車に乗っているスピードの3倍近くに感じられます。
とあるのでみずっくんが慎重というよりは,他のJets達が序盤から攻めの姿勢でいったのもありそうだな,と思いました。
そんな瑞稀君も免許を取ったそうで…急ブレーキの講習とか(教官が思いっきり急ブレーキを踏むのを助手席で退官するやつ…あれってみんなやるよね?)きっと盛大にビビったんだろうなと思うと少し笑みがこぼれます。高速の合流とかで騒いでほしい人No.1です。乗るならゆうPの運転がいいかな…笑
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