小学校で夏休みの宿題と言ったら、読書感想文が思いつく。当時は、本を読むことが好きだったが、その本を読んで感じたことや生活のことと比較して考えたりすることができず、文章として表すことが苦手だった。 高校受験の時一応推薦で受験したところ作文はすらすら書けたが面接はぐだぐだだった。しかし、その後受験時の点数振り分けを見たとき、作文は満点に近い点数だった。だから、受験は面接で落ちたのだ。 そこから、書くことは好きになった。、しかし、現時点では自分の感情を言葉に表すことが苦手で、文
花のおもしろい所は、一つの名前からたくさんの色、形が異なること。 夏だから安易にひまわりを買ったけど、花の知識があると世の中おもしろいことに溢れそうだな。
「すみれ荘ファミリア」凪良ゆう 講談社タイガ 表紙に惹かれて、購入した本。作家である凪良さんは「流浪の月」の作者だと知っていましたが、「流浪の月」自体は読んでいませんでした。 主人公はまさに良心の塊と思えるような男性で、実際に存在したら知らないうちに犯罪の被害者になってそうな人です。私は、普段感情移入しやすいからなのか女性を主人公とした小説を読むことが多かったのですが、「すみれ荘ファミリア」は男性主人公でも物語に惹き込まれていきました。 下宿すみれ荘が舞台となる物
