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経験は強みになる

相変わらず、新型コロナ。やばいですね。

オリンピックもやはり延期なのだろうか。大して興味なかった(非国民ww)ので、延期でも何でもいいんだけど。でも延期したら、歴史的出来事ですね。中止はあるけど、延期はないでしょうから。オリンピックイヤーでない年にオリンピックは開かれてないですからね。教科書に載るなあ(社会科教員になろうとしていた身からするとここが大事)。

というわけで、最近心に思っていることを徒然と。



演奏会がなくなったこと。

さて。新型コロナに関連するところからいくと、この影響により、大規模イベントは中止や延期を余儀なくされました。私も演奏会がなくなりました。
幹部を中心によく決断してくれたなと思うんです。もしかしたら、もう同じメンバーで演奏できないかもしれない。それでも、不思議と、悔しいとか寂しいとかネガティブな気持ちはなく。

なんでかなーと考えたときに

私これまでも演奏会が延期だったり、出場辞退したりしたことあったなあって思うんです。


①中3のとき
それこそ新型インフルエンザが流行った年でした。2009年でしたでしょうか。私の学校は流行したのが遅くて秋の終わり。

隣の中学校でまず流行って、塾に通ってる子たちがうちの学校にもウイルスを持ってくるわけです。ほんとふざけんな!って当時は思いました。(塾嫌い人間だったのでなおさら)

中3で、顧問の先生代わって、コンクールは良い結果残せなくて。高校受験もあったけど、でもその前の年のアンコンのリベンジがしたくて。中3ながら出場する予定だったんです。

でもインフルエンザが流行ったから、学年閉鎖。アンコンの日まで。だからアンコン出られなかった。中3の私には辛すぎました。荒れました。


②高2のとき
自分たちの代の定期演奏会。基本はこの演奏会で仮引退。前の年に東日本大震災があって(そのときはなんとか演奏会したんだけど)、岩手県大槌町の生徒を呼んで演奏会やったりしていたこともあり、思い入れがみんなすごくて。

でも、なぜか爆弾低気圧。要は台風みたいな。警報めっちゃ出てて。延期にしたんです。私は当時文化祭の運営委員長とかしていたので(この話は後で詳しく!)、それはもうどうしようかと思いました。どう両立していいかお先真っ暗。

まあなんとかやったんだけどね。


なんて、ことあったから、そんなに辛くない。一度経験している分、強くなるんだなと改めて実感したわけです。

そういえば、文化祭なんか3日前に火事起きてるしねwww



仕事に置き換えて考えたこと。

今、担当大学もリリースされ始めており、引き継ぎも密かに始めており。

早く自分で仕事を回したい思いえっ、こんなこと私できるのかなという思いとの板挟み。目まぐるしんです。


でも、そういう思いも学習塾時代にしているわけで、当時早く室長になりたい室長なんてできるのかなの板挟みだったんです。

室長になったあとも。いつも自信と不安との板挟み。でも自分の教室にするしかないんだー!ってやってきたから。だから、今回もできるって、思い込んでる(笑)

そして、自分の教室やるしかないんだーって思わせてくれたのは、間違いなく、既出の文化祭運営委員長の経験にあるんです。吹奏楽部の委員長が歴代いなかったので、私が委員長やる意味ってなんだろうって模索して。でも、この時の働きがその後の自分の指針になっているって間違いなく。そう思うわけです。委員長の経験、ありがとう!っていう感じです。

要は、成功体験により、自己肯定感が高まっているんですよね。



一度経験していると強い。

だからといって、経験に甘んじてはいけなくて。そこには成長がない。

新たな経験を積んで、自分の肥やしにできるか。

私はつまり、やはり、高校での経験がとてつもなく有意義なもので。いつも当時の自分をベンチマークして、自分と闘っている。早く自分に勝ちたい。

勝つためには、新しい経験も必要だろうなと。これまでの経験が糧になっていることは言うまでも無いけど、これからの成長のためには新たな経験が必要だと。そう思った次第でした。


支離滅裂ですみません!!