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かっこいい大人はイキイキしている
以前、サミュエル・ウルマンの青春という詩を
教えてもらったことがあります。
"青春とは、人生のある期間を言うのではなく
いのちの様相を言うのだ…"
前職で、その詩を教えて貰う機会があったのですが、
最近、この詩を思い起こすことがありました。
その熱意に人がついてくる
仕事をご一緒させて貰っている
サロンのオーナー(御年68歳)と打ち合わせがありました。
4年近く、オンラインを中心にサポー
ちょっと、変えてみる勇気を
「何も言われないから心配」
「何も質問されないから、わかっていると
思ってた」
美容業に限らず
仕事を教わる側、
仕事を教える側の間で起こりやすいちょっとしたズレ。
Z世代に教えるの難しい…
とか
昭和世代の人の教え方って…
とか
ついつい、世代や時代のせい?にしがちですが
これ、世代の問題にし過ぎている様に感じることがあります。
それに、この世代云々を言い出すことで
とても勿体無い時間を
なぜ、そのサロンに行きたくなるのか
美容師に行きつけのサロンはある?
美容師さんて
どこでカットするんですか?
誰にカットしてもらうんですか?
自分で切るんですか?
これ、よく聞かれる質問です。
美容師によっても、本当にそれぞれ答えが違います。
"自分の働いているサロンで"
"友達のサロンへ行く"
"あえて、知り合いがいないサロンに行く"
など。
※私はたまに
自分でカラーリングすることもありますが、
絶対に自分ではやり
「もっと、会社の仕事をしたい!って
言ってくれるスタッフがいる。
彼女たちのキャリアアップを加速させて
会社も前進させたい!」
そう話す社長の姿勢や思いを理解し
更に自分たちの会社やサロンを
よくしていきたいと考える社員がいる会社
"信頼"で繋がっている素敵な会社だと思う
先輩になるってどんな感じ?
ちょっと緊張します
つい昨日のこと。
今年、美容師として就職しました!という
1年目の美容師さんから
"あと、3ヶ月で後輩が出来ると思うと
緊張します"
という声を聴きました。
きっと、
入社し様々な研修を受け、練習を重ね
出来る仕事も増え、お客様にも覚えて貰えたり、
自分自身もお客様の顔と名前を覚えられるようにってきた。
でも、まだまだ、私には教えてもらうことが沢山ある。
これから、益々、
「しばらく切らずに
帰ってくるのを待っていました!」
数ヶ月ぶりに来てくれるお客様との再会は
とても嬉しい
https://note.com/hhblab_ayahori/n/nb22dd166d3e5?sub_rt=share_b
自分が担当させて貰う機会を
楽しみに待っていてくれる人がいる
なんて、幸せなのだろう
"美容師"は素晴らしい仕事だ