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初めまして。            ハウス食品グループ広報・IR部です。

ハウス食品グループでは農林水産省が展開する”食から日本を考える”「ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして活動しています。
このページではハウス食品グループのニッポンフードシフトにかかわる活動や話題を中心にお伝えしてゆきたいと思います。


地産地消。
「地域でとれた生産物をその地域で消費すること」
1980年代に作られた言葉で「地域生産地域消費」を略した言葉のようです。
初めのころは、食用の農林水産物に関してのみ使われていたようですが、2000年代に入ると、食用に限らず地元産を加工した製品(例えば地元木材を使った建築物や風力発電のようなエネルギー関連)にも使われるようになり
「現地生産現地消費」といった意味合いに変化してきているようです。

また、フードマイレージ(食物を運ぶ距離⇒長くなればCO2の排出量が増える)という考え方が示すように、地産地消は環境にもやさしい取り組みです。食料の多くを輸入に頼っている日本はフードマイレージの分野では間違いなく、CO2の排出量が多い国とされています。

最近では、戦争やコロナ影響など食糧の安定供給の観点からも、国産農産物の消費拡大の必要性がいろいろなところで話題になっているようです。

地域の農産物消費拡大につながる地産地消の取り組み。
”食から日本を考える”「ニッポンフードシフト」の取っ掛かりとしては、とても分かりやすい活動が地産地消といえるのではないでしょうか。

そんな地産地消の取り組みをハウス食品グループでも進めています。
試行錯誤を繰り返しながらの活動を、ニッポンフードシフト公式noteで
紹介していただいております。
是非ご一読いただけたら幸いです!