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Apex Legends 『R6S』から学ぶ 待ちの極意

おはようございます。HYSです。

今日は久しぶりに新たな学び。僕は一年以上前から、Apexに没頭してきました。どうしてもやれなかったこと。わかってはいたものの中々できなかった。

そうです。他のゲーム(特にFPS系)。元々PUBGからスタートしたので、そPUBGに関してはあある程度その面白さや醍醐味なんかも感じていましたが、Apexに来てからは、生意気にも他をプレイすることはがマイナス(技術的)になるのではないかとか思ってしまってました。

それ以上に、目標をもって取り組むことができていたので、他を触る気になれなかったというのがありました。夢中ですよ。

ただ、改めてApexのおもしろさや上達方法などを考えると、他のゲームで得ることも多いはず。

ちょっと他のゲームをプレイしたい欲もありますが、今後は他のゲームで何かApexに活かせることがあれば紹介していきたいなと思います。

今回はこちら。

UBISOFTから出ている、代表的なFPSゲーム

『レインボーシックスシージ(R6S)』

競技シーンも熱いですし、今更紹介するまでもないゲームですね。

正直僕はすごく避けていたゲームです。たまに動画を見たり、Twitterのフォローさせてもらっている方のクリップを見たりはしていました。

僕のイメージは『FPS超絶上手い人がやる"リーン”ゲーム』。

リーンはApexプレイヤーには馴染みがないですが、壁などに隠れた際に、スコープを覗いて左右に上半身のみ出すという技というか、そういうコマンドがあります。

壁に隠れながら射撃するための動作と思っていただければ大丈夫です。Apexではこの動作ができないので、より射線管理が大事になりますよね。

R6Sのイメージがリーンをして、敵が来るであろう場所にエイムを置いて(銃を構えて)、敵が来た一瞬を逃さず撃つ

動画やクリップに上がってくるのは上手な方だからというのはわかっていたものの、その一瞬の出来事に、ビビッてしまいました。

『これは無理だな…』

正直、思っていました。

ビビりながらもプレイしてみました。

シージの特徴を軽く。

■攻守がある
■体力はないに等しい
■情報戦

初見でプレイした印象です。

攻めvs守りの5vs5で戦い、相手チームを全員倒すか、勝利条件を達成するかで競います。これを先に3勝かな?した方が勝利です。

使用するキャラによって特徴があるようですが、僕は素人みたいなキャラしか使えていません。

攻守があるのは新鮮でしたし、しっかり待つこと・耐えることができると、特に守りの際は敵を倒せたりします。

シージは情報の処理と置きエイムが重要ではないかなと初見プレイながら感じました。

※置きエイム…敵が来る場所にエイム(スコープで覗く)した状態で待つ

【Apexで置きエイムといえば】

Apexで置きエイムで想像するのはハイドなんかで敵を待ち構える場面。あまりApexでは好まれる戦術ではないですよね。

ただ、立派な戦術で、シージであればこの上手さがステータスになるほど。もちろんApexも索敵からの奇襲や、敵部隊の情報もとても重要です。

しかし、我慢して置きエイムができるというのはApexでも重要です。

ハイドはもちろんですが、建物など、一定の範囲内で戦闘が起きたときも重要。

戦闘が起きると、今まで頭で理解していることがどっかいきます。

削った敵を深追いしてしまい、別の敵に撃たれる。自分の周り360度射線が通っているのに撃。とかですね。

シージもそうですが、いかに待てるか、耐えれるか。

Apexの乱戦時は状況によっては動きすぎないことが吉です。特に相手が3人以上いる際は自分の前からしか射線が通らない場所で戦況を見極める方が強い

中には戦闘中に第三の敵が乱入してくる場面がありますので、その際は敵同士を戦い合わせて、終わったら漁夫です。

じっとしている方が生き残れる場面は案外あります。動いていないと冷静にもなれますので、情報収集の意味でも◎

戦闘中はむやみに敵を追わない、足音を聞いて置きエイムも効果があります。

【さいごに】

シージが面白かったですよね。もちろん初心者向けのマッチになっていたとは思いますが、敵も倒せますしね。最初は防衛の方が面白いかもしれない。敵が来る場所が限られてますからね。

もっともっと深いのは承知ですが、シージももう少しプレイしてみたいですね。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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