第2回 Apex Legends note creator's cup 開催背景・目的
おはようございます。HYSです。
第2回 note creator's cup。本日は企画について書きます。
大会に興味がある方は読んでいただけると嬉しいです。
今日は大会企画書を作成しました。おそらく、大会を企画される方々はみなさん作られていると思います。
Apexのカスタム開きたい方は参考にしていただければと思います。
大会を開催するにあたって、なぜこの大会を開催するのか、ルールなども含め企画し、提出します。
僕の場合は宮崎県eスポーツ協会様にカスタム権をお借りするので、協会の方に提出します。
今日は企画書にも必ず書く、大会の開催背景・目的についてお伝えできればいいなと思います。
【第2回 note creator's cup 開催の背景】
基本は前回大会の開催背景と変わらないですが、少し変わった部分もあるので、参加を考えている方は是非一読していただけると嬉しいです。
■僕がApexカスタムを開く役目は終わりに近づいている
大会の開催の背景は前回書いた通り、ゲームを通じて交流、ゲームnoteを書く楽しさを体感できる場が少ないという現状。
ここは変わりません。
前回大会はApexのカスタムを体験する場が少ないというのも開催した背景にありました。
しかし、今はあまり重要ではないと思っています。どなたでも気軽にカスタムマッチに参加できる環境になっているからです。エンジョイカスタムもそうですし、それこそ、実力を試したいスクリムのような大会も増えました。賞金もそうです。
今後、運営環境も鑑みると僕が個人でカスタムマッチを必要性はほとんどなくなってくると思います。
■前回大会の反省と声
前回なかった背景の一つは皆さんの声、そして大会noteです。運営を手伝っていただいた方にご迷惑をかけたましたし、個人の主催とはいえ、大会を開くなら最低限の準備をしなければいけない。その大変さも実感した。
それができないのであれば大会を開くべきではない。
確かに。ますます僕がやる必要はないなとさえ思いました。
それでも、Apexカスタムが楽しかった。noteきっかけでの交流が楽しかった。書いていただいた感想noteを読めば読むほど、またやりたいなって思えたし、ゲーム×noteはまだまだ可能性を秘めているなと感じました。
やっぱり多くの人と一緒にゲームを楽しむ場を創ることは必要!
■オフラインへの可能性
皆さんも肌感で感じていらっしゃるとは思いますが、『ファミ通ゲーム白書2021』を発売した、株式会社角川アスキー総合研究所によると、
2020年の国内ゲーム人口について、家庭用、PC、スマホアプリの3カテゴリーの合計が、前年比約110%の5,273万人となりました。2015年の調査開始以降初の5,000万人超えとなり、俗に言う巣ごもり需要が数字に表れた結果となっています。
今ではオンラインの大会がスタンダードになっていますが、今後、オフラインの大会ができるようになっていくと、大きな大会は観客を入れて、観戦ができるようになってくるかもしれない。
Apexはカスタムはオンラインでも参加できるし、会場を借りてオフラインでも開催する。大会に出場する参加者と出場していなくても大会というイベントに参加することができるようになる。
みんなで観戦するスタイルもできるかもしれない。この大会はnoteの大会です。それができる環境にあります。そのためにもしっかりこのゲーム×noteの大会を続けていくことが大事だなと思っています。
【大会目的】
背景を踏まえて、今大会の目的。
■noteを通じた、ゲーマー達の交流
■noteクリエイターのモチベーションの向上
■noteに興味を持ってもらう
基本は前回大会の目的と変わりません。
1つはApex×noteを楽しむ。カスタムマッチを通じて、Apexというゲームを思いっきり楽しんでもらい、noteで交流を楽しむ。
交流の仕方は様々。自チームでのこともそうですし、他チームとの交流もそうです。noteを読んでリアクションを取り合うのも交流の1つ。
2つ目は大会という場で、書く楽しさを体感してもらうこと。
前回の大会noteでもありましたが、大会という共通のお題を作ることで、書くことへのハードルを下げること。
普段、中々noteが書けない方も大会きっかけでnoteを書いてほしいなと思います。
その為に、今回は大会noteコンテストも開催します。
3つ目は最初に挙げた交流について。
カスタムマッチはチームそれぞれにストーリーが生まれます。そのために練習期間や、交流期間を設けています。
僕が最初に見たApexの大きな大会、RAGEの大会やCRカップので感じたチームのストーリーが見える大会。
ストリーマーのように元々参加者、視聴者同士の繋がりはないけど、noteで交流すればそのストーリーを共有できるのではないか。
noteを使ってストーリーを共有し、交流するきっかけをつくる。それもこの大会の大きな目的の1つです。
最後はnote知らない人にもこの大会をきっかけに触れてもらえればなと思います。
いきなり書かなくても、noteを読んだり、応援するチームのnoteを読むとか。noteに触れるきっかけになる大会にしたいですね。
【さいごに】
大会を開催する理由を書きました。
1回目と基本は変わりませんが、note×Apexを楽しんでもらえればなと思います。
ややこしいことを書きましたが、ゲームを楽しむとか、Apexを楽しむのは前提にあるので、noteを使って大会に参加すると楽しいんだって思ってもらえればうれしいです。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
ご支援ありがとうございます!!いただいたサポートはnoteの企画で使わせていただきます。