Apex Legends シーズン9 ストーリー レガシー抗原 パート5:「母親への気持ち」
おはようございます。HYSです。
昨日大会の概要出させていただきました。興味ある方は是非。noteではApexのことを書いていなくても、プレイしていたらOKです。
今日は漫画Apex。第五話。
前回のお話しは、
コースティックの母親がウィルスに感染。これによって、コースティックも治療薬を探すことに。
実はクリプトの育ての親も同一人物。二人は血のつながっていない兄弟の関係であることが判明。
そして、病原体の元(蜘蛛の毒)がコースティックが使用しているガストラップにも使われていて、その在りかはコースティックしか知らない。
一同は毒蜘蛛のいる、ガイアを目指すことに。
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パート5:「母親への気持ち」
ヒューズ「それで…目の前の大きな問題の議論を避けてるのか?」
コースティック「何が言いたいのだ、グレネーダー?」
ヒューズ「どぎまぎして税関を通っただろ?警察の周りでの挙動は怪しいしよ。白状しろよ。街にいること、前の女に知られたくないんだろ?おめー、本当にズルいやつだな。」
コースティック「君が、狂った亡き友人よりも上手に船を着陸できることを祈ってるよ、この悪党め。」
ヒューズ「フン。」
ヒューズ「俺がケツを叩いたことを根にもってるのか?頑張ったもんな!」
ブラッドハウンド「コースティックは普段より優しい。認めているに違いない。」
ローバ「……こいつらの身元調査はしたのよね?」
ジャイム「ああ、しっかりとしましたよ。アニータの警護は万全ですよ。」
ローバ「さずがだね、ジャイム。さぁ、家に帰っていいよ。」
ジャイム「じゃ、幸運を祈っていますよ。」
ヴァルキリー「アニータのこと、本当に大事にしてるのね。なぜボディーガードが必要なの?」
ローバ「頭の異常な幻影が、私の愛する人を皆殺しにするって誓ったの。」
ヴァルキリー「そういうの、最悪よね。なんでそんなに恨みを持っているわけ?」
ローバ「永遠の命を与えたことで、永遠の苦しみを味わっているからよ。ちょっといいかしら…」
コースティック「もしワットソンが口を滑らせて…私が生きていることを母が知れば…」
コースティック「私たちは二人とも指名手配の身だ。母もターゲットになってしまう。」
クリプト「あり得ないさ。」
クリプト「気にしないだろ?大丈夫さ。そもそもパスファインダーは知ってるってことすら気づいていないんだ。それにワットソンの約束は信じられる。他に真実を知っているやつはいないんだから、それぐらいにしろよ。」
コースティック「いつもと同様、君は間違っている。知っている者はもう一人いる…」
「同士よ、準備だ。スタイシャンジャングルのはずれに着陸する。任務は変わらない。3匹の蜘蛛を生け捕りにする。十分に準備をしろ。」
「我らより追跡が上手なようだ。」
「我らはハンターでもあり、獲物でもある。」
「先に進む。友、家族、バンガロールのために。」
「狩りの始まりだ…」
続く…
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【解説・考察】
ヒューズは能天気にコースティックを揶揄っていますが、コースティックは心中穏やかではないですね。
コースティックは過去に、研究者としての自分の欲に勝てず、所属していた研究所を全焼に追い込んでしまった。お尋ね者なわけですね。
ヒューズのいじりを真に受けてしまいました。
ローバはバンガロールに特別な感情がありそうですね。警護担当も疑う徹底ぶり。このあとの何かが明かされそうです。
そして、コースティックとクリプトの秘密を知っているワットソンの存在。
実はもう一人真実を知っている人物がいるようです。
それぞれ、想いを胸に。目的にガイアに到着。ちなみにガイアはクリプトの故郷でもありますね。
次回は蜘蛛との対面ですかね。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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