【ソングライン連覇で名馬の仲間入り】安田記念の振り返り[2023]

大外一気の末脚炸裂

G1馬10頭という豪華メンバーで行われた安田記念は、ソングラインが連覇で制しました。２着にはセリフォス、３着はシュネルマイスターでした。事前検討はアップしてませんが、本命はセリフォスで対抗はソングライン、単穴はガイアフォースという予想でした。

予想印

でもって、こんな感じですね。

一部加工してます

PCでPATにアクセスしたの久しぶりですが、PCだとこんな画像も取り出せるのを思い出して載せてみました。金額はいつもこんなもんです。

実に難解なレースでしたが、速い上がりを使えないと上位に来れないというデータをもとに組み立てました。それがハマってよかったです。セリフォスは少し前目につけて、直線はジャックドールの後ろで進路が空くのを待っていてちょっと嫌な感じがしたのですが、なんとか進路を確保してここから突き抜けるかといったところで伸びきれずにソングラインに差し切られました。シュネルマイスター以下の追撃はなんとかしのいで馬連ゲットです。

ラップはほぼ均一ラップだったようで、前の方にいたジャックドールやソダシなどは最初の３ハロンと上がりの３ハロンでほぼ同じタイムで流れ込んでますが、他の上位馬は上がりの方が概ね１秒以上速いようです。そんな中でセリフォスはよく粘ったと言えるんじゃないでしょうか。各陣営のコメントはこれからですが、予想自体はいい形でできましたね。

今週の結果

今週は絶好調で、回収率は295％でプラスを出すことができました。第8レースでは単勝、馬連、３連単のトリプルゲットで、これで一気に気楽になりました。結果、レース的中率は50％でしたので、いい週末を過ごすことができました。指定席を確保できなかったり、家の用事もあって競馬場には行けなかったのですが、結果オーライです。

G1シリーズは一旦終了ですが、東京競馬場での開催はまだ少し続きますので、できるだけ現地参戦で楽しもうと思っています。