治療家が現場で使える栄養学~視診編~
今回は『視診編』となります。
視診と表記していますがこれは病気を診断するものではありません。
あくまでこういった見た目の変化は、この栄養欠乏があるなどを推測し臨床に活かすものです。
不安なものは病院での検査等をおすすめしてください。
さて現場でこんな悩みはありませんでしたか?
・肩こりがひどく施術をしても一時的で改善がみられない
・むくみがあるが改善しない
・循環をよくする施術をしても冷え性が良くならない
・あの人、いつも顔色悪くて疲れていそうだな
これらの症状が本当に姿勢や仕事や家事の疲労だけで出ているのでしょうか?
今回はそんな現場でも比較的多くみられる『見た目』で可能性が分かるものについて挙げていきます。
◎現場で活かせる視診
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