トロール(棍棒と生首)

画像1 ディエゴ・セラーテのデザインした『トロール(棍棒と生首)』をペイント。 ハーミットイン図書室「ミニチュアペイント大全」( https://note.mu/hermitinn/n/n53b38776ca97 )では、「ショウケース」と題して、このミニチュアの組み立てから完成まで、全ての製作手順を詳しく解説。ぜひ購読してくれ!
画像2 “冒険者の目線”から見上げたトロール。こんなのに遭遇したら、一体どんな気分だろう! ペイントには「コートデアームズ」を使用。いいカラーだ。
画像3 この背中がたまらない。穴の開いた腰布のボロさ加減もいいアクセントだ。
画像4 ショウケースで紹介した「水面」の表現は、ミニチュアのベースデコレートにはもちろん、ジオラマにも応用できる。
画像5 沼地は、そこに適した植物たちにとっては楽園だ。つけまつげで草を作ったり、ライケンに一手間加えて、不思議な花を咲かせて見たよ。
画像6 背中側のワンポイントがこの水辺と植物たち。トロールが踏みつけたせいで地面がめり込み、水溜りの形が変わっているところが俺的なキーポイントだ。

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