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ハーミット・カウンシル

「ミニチュアペイント大全」全内容に加え、カウンシル限定の特別記事の数々が読める定期購読ホビーマガジン。
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2019年5月の記事一覧

💾8310ラジオ第3回放送を振り返って。鋼本氏からのメッセージ

昨夜の8310ラジオ第3回放送を聴いてくれた評議会メンバーのみんな、どうもありがとう! そして、残念ながら聴けなかったメンバーのみんな、次回は都合があうといいね! もしまだ君がDISCORDサーバー「ハーミット・カウンシル(8310DISCO)」に未登録の場合は、ぜひ君も参加(無料)してくれ。関連する記事リンクは以下の通り: DISCORDに完全勝利 背水の陣で臨んだ最後の戦い。「放送中一度も音声が途切れない」という大戦果と共に、我々の完全勝利で幕を閉じた。アイアンコング

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ペイント大全ショウケース:若き騎士 パート3(金色部分、柄、地面、草、水面、トップコート)

よくぞ来た。前回のショウケースでサーコートを仕上げ、革部分をペイントした「若き騎士」。早速続きをペイントしていこう。 いよいよ完成へ「マスターズ:ベーシスト列伝 テクスチャーヨーグルト奏法」で地面を作り、「ショウケースパート1」で鎧とサーコート前半、「ショウケースパート2」でサーコート後半と革を仕上げた「若き騎士」。パート3となる今回は、武器の柄、鍔(つば)、地面のペイントでの草の表現と水の表現、ハカマの仕上げからトップコート、各部の仕上げとツヤ調整で完成を見る。 それじ

💾8310ラジオ第3回放送予定

よくぞ来た、友よ。8310ラジオの第3回放送の詳細が固まったので早速お知らせしよう! 試験放送、第1回、第2回と土曜日夜の放送を続けてきたけど、次回の放送は5/29(水曜)PM10:00〜PM11:00でやる。理由は、平日に放送をしてほしいという声がたくさん届いたからだ。週末と平日、どっちの方がより多くのリスナーにとって都合がいいかわからんので、まずはやってみよう、ということである。 第3回放送2019年5月29日(水) PM10:00開始

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新製品情報&アイテムレビュー(2019 5/20)

オールドスクール・ファンタジーミニチュアと言えば、冒険者やおぞましいモンスターのミニチュアがその主役と言えるだろう。だが、冒険者とモンスターしかいない世界には、臨場感がとぼしいものだ。想像力だけで補う楽しみ方もあるが、ミニチュアの住まう世界すらもミニチュアで表現できたら、それは素晴らしいことだと思わないか? 俺は素晴らしいと思う。 そして今回俺が紹介するのは、ウラルの女帝、アナスタシア・カザンセヴァ率いるタイニー・ファニチャー(ロシア)からの新たなる小道具ミニチュアたち。リ

💾 ハーミットイン近況(2019年5月)

やあ! 評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい? 今月読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月一回書いている近況報告記事だ。その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、評議会メンバーに伝えたい深い話とかを書いている。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られるよ。 それじゃあ、今月の近況といこう! メイントピックは、一人用ファンタジーアドベンチャーゲーム「デス・オア・グローリー」につい

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ペイント大全ショウケース:若き騎士 パート2(紋章の描きこみ、赤いサーコート後半、革)

よくぞ来た。前回のショウケースで鎧とサーコートの前半をペイントした「若き騎士」。早速続きをペイントしていこう。 描きこみでワンポイント 彼の帯びる紋章は、「灯火」にしようと思った。「灯火」は左右非対称の図案で形自体もそこまで複雑じゃないから、描きこみのいい練習になるんだ。描きこみをする時、左右対称のデザインは練習を重ねた後がいい。なぜかと言うと、左右を完全に鏡写しに描くのは、俺たち人間にはなかなか骨の折れる仕事だからね。何度も何度も描きこみをするうちに、君のスキルはグング

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新製品情報&アイテムレビュー(2019 5/9)

連休明けに早速のリリースだ。以前予告した通り、ナイトメア・ゲームズ(スペイン)から、伝説のゴブリンマスター、ケビン・アダムズの新作を届けよう。今回紹介するのは以下のアイテム。リリースを目前に控えた今、各アイテムの詳細なミニチュアレビューを届けるとしよう。リリースの時間は、記事の最後に書いてあるぜ! はじめに現在商店で君を待つゴブリンたちには、いくつかの種類(民族)がいて、それぞれかなりの数のアイテムが揃っている。追加リリースを控え、商店のトップセレクションにゴブリンの各部族

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💾 待ち受けるはデス・ディーラー II

昨年の5月、突如としてハーミットイン商店に現れた「デス・ディーラー」。これが一体何なのかは、「待ち受けるはデス・ディーラー」(2018年5月4日発表)で詳しく語った通りだ。 あの記事で、「版権モノ特有の、強い一期一会パワーを感じる」と俺は書いた。そして今日、俺は君に、来たるべき時が来たことをアナウンスしなければならない。デイヴィッド・ソダキストのブランド「ブロンズエイジ・ミニチュア」は、フラゼッタ・カンパニーとの契約終了により、デス・ディーラーの生産を停止した。これに伴いデ

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