【環境系NFT /Carbon Credit $DOV】👦Hermit Boy✨によるDOVU調査と未来への展望!🌏👩‍🌾

(2021年10月8日 18:00 更新)

1. 先ずはDOVU とそのCEO について理解しよう!

先ず、$DOVを発行しているDOVU社とCEOについて理解を進めていきましょう。

当社は、CEOのIRFON WATKINS(←Linkedin)により2016年9月に設立されました。

1964年8月生まれ(現在56歳) 英国ウェールズ出身で、英上場IT企業Computacenter(FTSE250銘柄)で経験を積んだ後、Walesの人材系企業のCambrian Training社のChairmanに就任しました。

その後、2008年10月にVideo広告会社 Coullを起業し、ゼロから世界展開まで業容を拡大させ、Deloitte Technollgy Fast 50 awardsを受賞するまでに成長させました。

技術も経営も事業立ち上げも一通り経験を積んでいます。

2.DOVU LIMITED 初期(Auto Mobile🚗 関連)

2016年9月にDOVU LTDを設立した後、2017年6月には英大手自動車会社 Jaguar Land RoverのCorporate Venture CapitalであるInMotion Venturesより出資を受けました。業界一流企業から出資を受けるところ流石ですね。

当時の構想を記事で確認すると以下のように書かれています。

Dovu is building a global API (Application Programming Interface) marketplace for the transport ecosystem. From connected vehicles to public transport, data will be at the heart of how we get around in the future. Founded by Irfon Watkins (who previously founded successful technology company Coull), Arwen Smit, and Krasina Mileva, Dovu is working closely with the development community to make transport data accessible and easy to use.

車両に搭載されたセンサーから得られるデータをAPI連携を通じて、交通業界内でデータのMarket Placeを展開するという構想です。

過去起業したCoull時代のVideo広告事業の経験を交通業界での活用に繋げようとしたわけですね。

そして、2017年8月には交通業界内で初のInitial Coin Offering(ICO)を発表します。それが今の$DOV Tokenの起源です。

当時の記事がこちらです。車両に搭載されたセンサーから得られたデータをMarket Place上でやり取り出来るようにするという内容です($DOVはそのエコシステムをサポートする役割として発行)。

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DOVU社のホームページ上に掲載されている以下動画はその時の名残ですね。

丁度その頃世の中はICOバブルとも言われていて、$DOVも例外では無く価格は高騰しておりました。最初に添付したチャートで高騰していたのがその名残です。

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その当時から、CEOはインタビューを積極的に受けておりました。メディア出演にも慣れています。その他、イベントの登壇にもよく登場しておりました。プレゼン力は高いです。

そして、その後、2018年5月には交通業界のブロックチェーン団体の創業メンバーとして参画します!

Mobility Open Blockchain Initiative(MOBI)と呼ばれる団体で、FORDやBMW等の車両メーカーやSwiss Re等の大手保険会社、日本からもSoftBank DriveやMS&ADが参加しているものです。その創業メンバーです。すごい。

当時のニュースはこちらに掲載されています。MOBIの創業メンバーとして正式発表にもDOVUの名前が確りと刻まれています。

(以下、一部抜粋)

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その後、2018年/2019年と活動を続け、DOVUが開発したWalletを通じたVolvoとの協業BMWとの実証実験、FTSE250の一つである英大手交通会社のGo-Aheadとの提携Security Tokenの発行など、様々な取り組みを行うことで実績を積み重ねてきました。

そして、2019年12月のUpdateにてこれまでの活動を総括した上で、大きな決断をします。それは、交通業界での活動から環境領域/Carbon Offsetへの領域変換/ピボットでした。

(以下抜粋)

We are trying to CHANGE human behavior, IMPROVE the way we offset CO2 while increasing the urgency to REDUCE human impact, whilst using smart REWARDS

そして、2020年に入り、着実に活動を続け(但し、ステルスモード:表舞台にはあまり登場せず)、2021年3月頃より彼らの活動が活発になります!

そんな中、発表があったのが農家を対象としたcarbon NFTsの発行でした!チャートもピクッと反応!

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3.DOVU LIMITED 直近(Carbon Offset👩‍🌾🌏 関連)

農家を対象としたcarbon NFTsの発行とは何でしょうか!?
そして、環境問題やCarbon Offsetに何故農家が関係するのでしょうか?
先ずは、農林水産省の資料をご覧頂くと良いでしょう。

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これを見て分かるように、農地土壌はCO2の排出源となっていますが、土壌微生物による分解を受けにくい土壌で管理することで、CO2の排出量を減らすことが出来るのです。

DOVUはこのように農家に農地土壌の管理を促すことでCarbon NFTsを発行し$DOVとも交換出来るようなエコシステムを構築して、環境に優しい農地の推進を企図しているわけです。

そして、このユースケースが上手く行けば他の領域にも炭素排出低減エコシステムを拡大可能というわけですね。

パリ協定以後、世の中で話題になっているあの熱い領域とリンクするわけですね。排出権の市場規模は計り知れません。

カーボンニュートラル関連の動向についてはこちらのレポートをご参照ください。

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さて、この仕組みを構築するのに採用されたのがBTC, ETHに続く第三の分散台帳技術と言われているHedera Hashgraphでした。

Hederaは、送金スピード3〜5秒、送金コスト0.0001ドル、処理速度10,000件以上とBTCやETHと比較しても圧倒的に優位性があるのが分かります。

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Hedera Hashgraphに関してはこちらのブログ動画シリーズが非常に分かりやすいです。

ちなみに、Hedera Hashgraphの評議メンバーにはGoogle, IBM, LG, Boeing, Nomura等の名だたるメンバーが参画しており、米国デジタル通貨のユースケース研究英国政府医療機関NHSのワクチン管理など、様々なところで活用が見込まれています。

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また、DOVUのCTOであるMatthew Smithies氏は、その有能さからHedera HashgraphよりMVPを受賞しており、DOVUの技術面での優位性やユースケースの確からしさが感じられます。

彼が中心になって整理したWhite Paperはこちらになります。

そんなHedera HashgraphでDOVUが新たなユースケースを開始するとアナウンスがされた訳ですね。

これにより、先ほど言及しましたが、$DOV Token価格が上昇したわけです。

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皆様の中にもこのタイミングで参入された方が多いのでは無いでしょうか。今後も結構な伸び幅が期待出来ると思いますよ👦!(正直、まだ全然知られていないですし!)

4.DOVU × Hederahashgraph 動画説明会を見よう!

Hederahashgraphと共にZoomで説明会を開催した時の動画がこちらになります。実際にCEOやCTOから直接内容を確認するにはこの動画が非常に良いと思います👦✨

そして、新しくCarbon Neutralに向けたDOVUのイメージビデオがこちらになります。「Soil♫✨Lovely♫✨Soil♫✨」口癖になってしまいますね👦✨

DOVUは分散台帳技術を用いることで、Carbon Creditの二重計上問題や追跡可能性を解決しようとしているわけです!👦✨ Carbon Neutralへの取り組みがグローバルで進み規制として導入されたり、企業の開示基準に組み込まれたりともはやビジネス界隈では一番ホットなイシューになっていますよね。この領域に目をつけたDOVUは本当に先見の明があるとしか言いようがありませんね!

5.温室効果ガス排出量の見える化とは?(Carbon Market Place: 仮想通貨プロジェクトが丸裸🔥)

最近、DOVUはERC20(Ethereum Network)のプロジェクトの各温室効果ガスの排出量の見える化を行いました。各プロジェクトがどの程度の温室効果ガスを排出しているかを明確にしたんですね。例えば、$USDTは以下の通りです。

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841,377 tonsの排出をしているわけですね👦💦 そして、それをオフセットするためには、 3,181,423,446 $DOV と同じ経済的な価値が必要というわけですね。他のプロジェクトもこちらのページから確認してみましょう👦✨

2021年5月にElon MuskがBitcoin決済を環境問題を理由に取り止めを発表したのは記憶に新しいですが仮想通貨界隈でもカーボンニュートラルが益々重要になってくるでしょう。そんな中、プロジェクト全体の温室効果排出ガスの量の計測とそれをオフセットするための数値を算出したのはかなりの前進でしょう👦✨

6.仮想通貨プロジェクトのカーボンニュートラル化🌏

今後、各プロジェクトがカーボンニュートラルを(仮に形式的にだったとしても)謳うために、$DOV をホールドすることも十分に考えられ、個人投資家だけで無く、各プロジェクトが$DOVを購入する流れが期待されます。実際にDOVUの提携先のRAINIはそのように明確に謳っております。$DOVを保有することでDOVUが提供するCarbon Market Placeの利用料の削減やCarbon Price APIの利用が可能になったりします!

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こういった動きが仮想通貨界隈でも当たり前の動きとなってくるでしょう👦✨

7.ROADMAP(ロードマップ)について

後は、$DOV の裏付けとして農地から得られるCarbon Creditの仕組みを構築していくことが重要ですが、こちらに関しては以下のようなRoadmapをDOVUは公表しています!👦✨

若干分かりづらいかも知れませんが着実に前に進んでおり、 $DOV 価格はじわじわと上昇を続けております。まだこのプロジェクトの本質に気付いていない仮想通貨投資家が多いのでこの価格で仕込めるのはかなりのチャンスだと思いますよ👦✨

世の中のトレンドに乗って、SDGs(Sustainable Development Goals)の中で最も重要と言われている、気候変動問題へみんなも $DOV への投資を通じて参加しよう👦✨ 一人一人が意識することで世界は変わります👦✨

$DOV をホールドすることで、自身が排出する二酸化炭素のオフセットにも何かしらの形で貢献することができます。SDGsへの参加を仮想通貨を通じて出来るなんて素敵ではないですか?👦✨ DOVU と一緒に世界を変えよう!(https://dovu.earth/en/)

8.$DOVの購入方法(1) Pancake Swap

Pancake Swapで購入する方法。(ガス代が安いのでお勧め!ただし、流動性が少ないので大量に購入する場合には後述のUniswapの方が良いです!)

<DOV Address> : 0xc9457161320210d22f0d0d5fc1309acb383d4609
を以下に入力して読み込み🌏👩‍🌾!

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9.$DOVの購入方法(2) Uniswap 

(ガス代が高いので少額だけ購入するならPancake Swapの方がお勧め)

Uniswapで購入する方法。ちなみにV2の方がDOVの流動性が高いので、ピンク色のGet a better price on V2というボタンを押して、V2でスワップした方が換算率が良いので気をつけて下さい。

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V2にするとこんなに換算率が変わります。

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$DOVが通貨として出てこない場合は以下のコントラクトを直接打ち込むと出てきますのでお試し下さい👦☁️!
【$DOV ECR20 Contract】
0xac3211a5025414af2866ff09c23fc18bc97e79b1

【👦お賽銭募集中👦】
Hermit Boy(仙人小僧)にお賽銭をすると運気が上がると噂されております!以下アドレスに入らなくなったトークンや気持ちを是非投げ銭して下さい!(もしして下さったらTwitterでDMお待ちしています👦!)

(Polygon, BSC, ECR20共通)
参考になったら以下にトークンを投げ込もう!
0x065db0a316efAA3C3EdD7Ee6Db7ba2e19282f7E4

Twitterはこちら!👦✨

それでは皆のもの!Let's enjoy with me👦✨!

以 上


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