「オーガニックハーブシリーズ」では、2019年の春に、有機ハーブを贅沢に使ったお酒「ハーブスピリッツ」を販売させていただきました。 南イタリア産の有機ミントと、南アフリカ産の有機ルイボスをお酒に漬け込み、砂糖や人工甘味料などを一切使わないで作った自然派のお酒です。 通常は、3〜5倍でお水やお湯、ソーダ、ジュースで割ってお楽しみいただくことが多いですが、「お酒以外の楽しみ方でも」提案したいとレシピ作りをお願いしたところ、素敵なレシピが出来上がりましたので、ぜひご紹介させてくだ
商品一覧のまとめです。
「オーガニックハーブシリーズ」は、2012年にイタリア有機農園から直輸入した「エスプレッソマシンで抽出するハーブティー」から始まり、2014年には日本で初めてのペットボトルタイプを商品化しました。 ハーブが持つ各々の個性をを大切に、素材そのものを感じられるよう、ストレートかつシンプルに商品化をしているシリーズです。南イタリアの豊かな自然の中で栽培されるハーブの味わいを感じていただけると嬉しいです。 第2回目のnoteは、「オーガニックハーブシリーズ」のハーブティー以外の商
「オーガニックハーブシリーズ」は、2012年にイタリア有機農園から直輸入した「エスプレッソマシンで抽出するハーブティー」から始まり、2014年には日本で初めてのペットボトルタイプを商品化しました。 ハーブが持つ各々の個性をを大切に、素材そのものを感じられるよう、ストレートかつシンプルに商品化をしているシリーズです。南イタリアの豊かな自然の中で栽培されるハーブの味わいを感じていただけると嬉しいです。 第1回目のnoteは、そんな「オーガニックハーブシリーズ」の商品一覧を簡単
ローズヒップティーとして飲まれている「ローズヒップ」は、イヌバラという野生種の薔薇の実から種を取り除きドライの状態にしたものです。 それを細かくしお茶やお菓子の材料として親しまれています。 語源の「rose hip」の「hip」は薔薇の果実という意味で、お尻ではありません。 バラ科バラ属。 原産地は、以外にも中国・チベットなどアジアで、今ではヨーロッパなど世界中に産地が広がっています。 ビタミンCの爆弾と称されるほど、豊富に含まれていて美容や美肌に良いハーブと言われていま
今回の記事は、弊社が取り扱っているハーブではありませんが、個人的にぜひおすすめしたい、カモミール商品を生産・販売しているブランドです。 カモミールはヨーロッパや西アジア原産のハーブですが、現在は世界中に広がり、各々の原産のカモミールが栽培され広まっています。 日本でも、北から南まで様々な場所で、その土地を活かしたカモミールが栽培され商品化しています。 北海道、静岡県、長野県で育てられている国産カモミールをご紹介。 ①SORRY KOUBOU(北海道下川町)「森林バイオマス
カモミールは、りんごのように甘い香りを持つと言われ、「大地のりんご」とも呼ばれているハーブ。 語源は「大地のりんご」を意味するギリシャ語「chamaimelon」から。 カミツレ(和名)、キク科。 5月〜9月が花季。 代表的な品種は、「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」の2種で、原産はヨーロッパやインド、西アジア。 日本には江戸時代にヨーロッパから伝わったとされています。 ハーブティーやエッセンシャルオイルに使われているカモミールはほぼほぼ、「ジャーマンカモ