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最新科学が迫る!エナジーワークの現在地

少し前の話ですが、ITジャーナリストの湯川鶴章さんが書いた、米国のTrans Techカンファレンスで発表された「エネルギーコミュニケーション」に関する記事を読みました。(この「Trans Tecnカンファレンス」自体もとても面白いのでいつか記事にしてみたいと思いますが)
この研究の内容というのがとっても「エナジーワーク」と通じるものが多く、科学がエナジーワークの世界にどの程度迫れているか理解するのに役にたつかなぁと思ったので、解説してみたいと思います。

紹介されている研究内容はざっくりいうと、

・心臓は電磁波を出していて、周りの人にいい影響を与えることが可能(つまり「元気をもらう」は実際におこっている!)
・心臓が発信するリズムの中に情報が込められており、特に神経やホルモン、電気などの低周波の振動の中に、感情に関する情報が込められている可能性がある
・多くの人はコミュニケーションが言語や表情、声のトーンなどのわかりやすい信号を通じて行われていると思いがちだ。しかし実際には潜在意識下で、かすかではあるものの、しっかりとした影響力のある電磁波やエネルギーコミュニケーションのシステムが作動している

特に最後の部分「実際には潜在意識下で、かすかではあるものの、しっかりとした影響力のある電磁波やエネルギーコミュニケーションのシステムが作動している」は、まさに「エナジーワーク」で取り扱っている世界そのものだと思います。

「リーディング(透視)」や「エナジーワーク」で視ているオーラ、そしてそれを構成する様々なエネルギー(波動)は電磁波の一種だと言われています。

恐らく感情などのエネルギーが臓器(脳や心臓、腸など)の動きに影響を与え(その逆も含む相互作用がありそうです)、それら臓器の動きが生み出す固有の電磁波(波動)は自分自身だけでなく、他人のエネルギーにも干渉し、ポジティブorネガティブな影響を与えているのだと思います。

「臓器固有の電磁波(波動)」と聞いて、第2チャクラ(腸・丹田)、第4チャクラ(心臓)、第6チャクラ(脳)という具合に、主要臓器とチャクラ(各チャクラも固有の波動があります)が対応しているのもしっくりきます。さらに、上記の研究によると心臓は体の中で最も大きな電磁場を形成しているそうで(以下、引用)、つまり他者への物理的な干渉能力が最も高い臓器ともいえるのかな、と思います。そして、それは第4チャクラが「人との関係性」に関連するチャクラだと言われていることとも無関係ではないかなと思っています。

心臓は体の中で最も大きな電磁場を形成しており、心電図で測ることのできる電磁波の振り幅では、脳波計で計測できる脳波の振り幅の60倍にもなるという。また心臓の発する磁場成分の強さは脳が発する磁場成分の5000倍もあり、細胞組織に邪魔されることなく、1~2m離れた場所でも計測が可能だという。

そしてこれら臓器等へ影響を与える感情などをコントロールするのが「瞑想」であり、よりダイレクトにエネルギーに注目してコントロールするのが「エナジーワーク」であり「リーディング(透視)」である(両方瞑想しながら行います)、というのが現時点での私の整理です。

「マインドフル瞑想」などの「瞑想」が人体にもたらす効果(ストレス低減、集中力や幸福感の向上など)は、脳科学を含む様々な分野でどんどん明らかになっています。そして、それが故に瞑想界の「A面」として(笑)、世界に急速に広がっています。(「A面」の意味を知りたい方は前のブログを参照)

何度も言いますが私の夢は「エナジーワークと科学との融合による人類の幸せ(=世界平和)の実現」なので、早く最新の科学がエネルギーの世界を解明してくれないかぁと日々願っております(そして、「B面」から「A面」に転換したいなぁと思っています 笑)。今後も最新科学の研究結果から「エナジーワーク」や「リーディング(透視)」に迫ってみたいと思います。

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その他、このプロジェクト立ち上げ経緯などは以下の記事もご覧ください。

*記事に記載した内容はあくまで個人の見解であり、記事に記載した団体等の公式見解ではありません

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