ヘラルボニー
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「社会にいいこと」をカッコよく。社員・顧客・取引先…ステークホルダー全体を共感で巻き込む【JAL&ヘラルボニー】
ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに、企業様とさまざまなカタチでコラボレーションし、社会課題の解決を目指しています。
そして今回登場いただくJALさんとは、2021年より共創の取り組みを重ね、2023年にはヘラルボニーと業務提携を締結。イベントの開催やアメニティグッズのアート採用、動画制作とさまざまなチャレンジを進めてきました。
JALとヘラルボニーが出会ったきっかけ、ヘラルボニーと
卓球・伊藤美誠がユニフォームにヘラルボニーのアートを起用した理由
ー1人1人の個性が、羽ばたいていった形が異彩なんじゃないかと思います。1人として同じ人間はいないし、持っている考えや才能も全員違うと思いますし。ヘラルボニーさんと同じ考えだと思うんですけど、その人の可能性を信じて、縮こませるんじゃなくて、広げて羽ばたかせていくってことが大切なんじゃないかと思います。
こう話すのは、卓球・金メダリストの伊藤美誠(いとう・みま)選手(23)。
2016年のリオデジ
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ヘラルボニーってどんな会社?こんにちは、株式会社のヘラルボニー COOの忍岡(おしおか)です。
私たちヘラルボニーは、「異彩を、放て。」というミッションを掲げ、国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払
「かっこいい」をアップデートする
こんにちは、株式会社のヘラルボニー COOの忍岡(おしおか)です。
この記事は、【資本主義のアップデートについて考えるアドベントカレンダー2023】の企画として書かれたものです。
株式会社 Figurout CEOの中村さん、『資本主義の中心で、資本主義を変える』著者の清水さんを発起人とする「資本主義のアップデートについて考える Advent Calendar 2023」の企画にお声かけ
1枚の企画書からはじまった、知的障害のある人たちの“音”の企画展「ROUTINE RECORDS」クリエイター対談
知的障害のある人は、何度も繰り返しの行動をすることがある。その「音」に着目し、社会へ届ける実験的な音楽レーベル「ROUTINE RECORDS」。2022年10月、ヘラルボニーによる新たな福祉実験が金沢21世紀美術館のデザインギャラリーに放たれました。
構想からおよそ2年をかけて実現したこのプロジェクト。担当したへラルボニー アカウント部門プランナーの大門倫子さんと、発案者でありこの福祉実験のク