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わたしがHRK48だった頃

わたしがHRK48(HeRaKo48歳)だったころ、
そのころ頻繁に開かれ出した同窓会的飲み会で
話題になるのは、「老眼」だった。

やれ、最近は新聞の字が読みにくいだの、
やれ、スマホを触るときには左腕をぐーんと伸ばさないと見えないだの、
加えて、もうすでに老眼鏡なるものを買ったのか?
など、お目目に関する話題が尽きなかった。

思えば、老眼なるものは、
多くの人が感じる「顕著な老いの第1歩」である。

みんなであれが見えんだのこれがわからんだの
わーわー言い合うことによって、
みんな同じように老いてきていることを確認し、
笑い飛ばすことによって、
「老いの第1歩」を受け入れる&気持ちを軽くする
ということをやっていたんだなあと今になって思う。

今のへら子さんは、自慢じゃないが、まだ素手ならぬ「素目」で針に糸を通せるわよ(`・∀・´)キラーン
でも、活字の羅列はなんだかちらちらするもんで、新聞や本は読みにくい。
というのは、最近の読書量低下の単なる言い訳かね(汗)

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