パパの家事育児への自分事意識！【これから流行るもの】

「家事は僕が主担当です」
「料理は僕が主担当です」
「育児は僕が主担当です」

こんなパパがもっともっと増えるといいなぁ。


家事育児が流行って感じになるのはちょっと違うなぁとは思いつつも、あえてこれから流行る、と言わせてください。

というか、この状況でもまだ自分は仕事があるから……
と家事育児から目をそらし続けている人はもう、どうやってもこの流行には乗ってこないでしょう。

今回のコロナを経てパパの家事育児への意識は大きく変わったと信じています。

しんどさも山ほどあったと思いますが、お子さんとずっと一緒にいることで子育ての楽しさ・素晴らしさの部分、改めてたくさん発見しましたよね？

そして、今まで女性がほぼ強制的に子育て・家事の担い手にされてきたことに気づきましたよね？
反省の念も生まれましたよね？

ね？


僕は、

女性だから家事育児をやって当然。
おなかを痛めて産んだ子供なんだから。

という論調が大嫌いです。

男性だから家事育児が他人事。
自分の体の変化がなく当事者としての実感がわかない。

これを正当化できる理由なんて存在するのでしょうか？


コロナに打ち勝って！

色んな所で耳にしますよね。

同じように、

男性の当事者意識のない現状に打ち勝って！

家事育児の世界でこうなることを願ってやみません。




「やっぱりママにはかなわないなぁ」

何もしてないうちからこう言っちゃう。
なぜか家事育児が他人事。

そんな人が減ることを願って、これからパパの家事育児への自分事意識が流行ってほしい。
コロナに打ち勝つように、当事者意識のない現状に打ち勝ってほしい。


願望を込めて今週の書くンジャーズ投稿、短めに終了します。



ママへの一方的な押し付け、絶対間違ってる！！



それでは、また来週火曜日にお会いしましょう！